No.770 スポーツ観戦

 昨年のラグビーワールドカップでの日本チームの活躍を受けて、ラグビーの国内リーグであるトップリーグにも多くの観客が訪れるようになり、ブームの様相を呈している。様々なスポーツのプロ化が進み、スポーツ観戦の選択肢が増えた。

 一方で、興行という観点で考えれば、経営の安定化には観客の獲得が欠かせない課題となる。スポーツ自体の魅力はもちろんのこと、各スポーツ、各チームで工夫を凝らし、スタジアムの施設やスタッフのサービスにも力を入れるようになっている。

 スポーツ観戦に関わる現状はどのような状況になっているのか。

 朝日大学マーケティング研究所では、以下の概要で”スポーツ観戦”についてインターネットリサーチを行った。

・調査対象:首都圏在住の20歳~69歳
・サンプル数:700名
・調査期間2019年 5月24日(金)~ 5月28日(火)

今回からは、このリサーチの結果をご紹介する。

■スポーツに対する興味

「見るのも、やるのも関心はない」(28.0%)は少数派、7割以上がスポーツに興味を持つ。「やるのが好き計」(39.9%)と「見るのが好き計」(62.1%)では、後者が22.2ポイント高い。「見るのも、やるのも好き」の割合は男20代(51.4%)と男30代(47.1%)で高く、スポーツに対する興味が相対的に強い。一方で「見るのも、やるのも関心はない」の割合は、女40代(45.7%)と女20代(38.6%)で高く、スポーツに対する興味が相対的に弱い。(常川)

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