朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-2009/4/20)
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「スポーツ経験を活かそう」 <スポーツマネジメントコース>
新年度からコラムが変わりました。本学科の3つのコースそれぞれに係る話題を紹介するのが「コラム」ということになりました。そこで、今回は3つめのコースの「スポーツマネジメント」に係る話題の1回目です。 ところで、本学科は2002年4月(日韓ワールドカップ開催の年)にスタートし8年目になりますが、開学科当時から「スポーツマネジメントコース」が設けられていたわけではありません。本学のスポーツに対する情熱が高まり、「 体育会」という強化種目(12クラブ+強化指定選手)が設立(2002年5月)され、スポーツ経験者が多くなったことを踏まえて「スポーツ経験をビジネスに活かす」ための新コースとして2007年4月からスタートしました。ようやく3年目を迎えたところです。
では、スポーツ経験を将来のどのようなビジネスに活かすのか?
①
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スポーツを職業とする:大学でさらに技術を磨き「スポーツで飯を食う」ことを目指す人材の育成。
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②
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スポーツに係る職種への就職:指導者への道(指定された科目の修得により指導者資格取得可能)、あるいは、スポーツ施設、スポーツ用品の製造・販売関係など何らかの形でスポーツに係ることを目指す人材の育成。
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③
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一般企業への就職:スポーツ経験者でなければ得られなかった社会性、協調性などを発揮して、リーダーとして企業になくてはならない人材の育成。 以上の3つのビジネスチャンスへの夢を本コースはサポートします。 ここで、うれしいお知らせがあります。夢をかなえるためにビジネス企画学科スポーツマネジメントコースに新しい先生が着任されましたので紹介しておきます。
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☆長屋恭一先生☆
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元岐阜総合学園高校ホッケー部監督(全国大会の優勝多数)、前全日本ホッケー男子チーム監督(ご自身も全日本のメンバーであった)。
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☆藤野良孝先生☆
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専門種目は陸上競技(インターハイ出場)、オノマトペ(擬態語)での指導における日本の牽引者。スポーツ心理学が専門です。
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☆喜多隆志先生☆
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元千葉ロッテマリーンズ選手(2002年ドラフト1位で入団)。現在本学野球部コーチとしても指導していただいています。
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私にとっても、このコラム同様「スポーツマネジメントコース」の本当のスタートの年かも知れません。学生諸君に負けないよう頑張ります。一緒に夢を掴みましょう。 (山本)
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