朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/03/31)

 

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3月31日号(第52号)  



 身近なビジネス 

「楽しい英語の第一歩」
 
 皆さん英語はお好きですか。最初は好きだったけど、「単語を覚えるのが面倒だ」「日本語でも文法なんて考えない」「なぜ外国語をわざわざなぜ勉強するの」とか、色々な理由をつけ次第に嫌いになっていませんか。社会にでてビジネスをはじめるころには、少数派の英語好きと多数派の英語嫌いに完全に分かれてしまうようです。中には、はなから英語なんて大嫌いだという方もいるでしょう。
 私も中学生のころはどちらかというと嫌いでした。高校生になり英語の先生が若くて美人の先生になりました。何とか気に入られたい一心でがんばったためか、いつの間にか好きになっていました。  
 正直きっかけは何でも良いのです。「好きな彼女(彼)は英語が得意だから、俺も(私も)がんばろう」「あの曲をオリジナルの英語で歌いたい」「海外旅行をしたい」「英語をベラベラ喋れればカッコ良い(ベラベラと言えば、SMAPの香取くんのベラベラブックは優れものです)」とか、要は初めの第一歩を踏み出すことが肝心です。  

 まず好きになって気軽に楽しむこと、これが英語上達の秘訣です。そのためには外国語が使えればこんな楽しいことがあるのだなあ、と夢見ることが大切です。そうすれば、知らないうちに英語を勝手に身につけることができるでしょう。  
 身近な英語の材料は山ほどあります。テレビで、さっきの香取くんから英語を学べます。ちょっとあらたまってNHKの英語番組を見ると、こんな安いテキストで何て役に立つのかと感激します。私が学生の頃は今ほど教材もなく、テレビ・ラジオの英会話にかじりついて英語を習いました。テレビ・ラジオの物語を暗記して、ステージの主役になった気分で英会話を覚えた記憶があります。 他にもテレビでは様々な番組が流れています。BS放送では海外番組を見ることもできます。もっとも今は材料が多すぎて、かえって英語を覚えづらいのかもしれません。でも、流行語や沖縄の方言で受けを狙うのと同じように、気に入ったフレーズを気軽に口まねしてみましょう。  

 皆さん、私と一緒に「Let’s speak English!」といきませんか。手始めに、一番重要なのはあいさつです。Hi! Hello! と相手の目を見て、明るく朗らかに笑ってみましょう。何となく、楽しく英語を話しているでしょう。まずは、そんな想像だけでも充分です。   (山上憶良)


 パソコンで遊ぼう 
「パソコンと肩こりと頭痛」
 仕事や勉強でパソコンを手放すことができない人も多いと思います。こういう人たちに肩こりや頭痛持ちが多いのですが、しょうがないとあきらめていませんか。
  鍼灸師の先生にお聴きしたところ、パソコン、特にノートパソコンを使っている人のほとんどが、頭を下に向けてうつむいた姿勢でパソコンの操作をしているために、首の後ろの筋肉が長時間緊張した状態を続けるために、後頭部付近から痛み始めることが多く、目の奥が痛いと感じる人もいるのだそうです。

 そこで対策としては、 ① 文庫本を頭に載せても落ちない姿勢になるようにディスプレイの高さを上げる。 (ノートパソコンでこの状態にするとキーボード操作ができなくなるので、外付けのディスクトップパソコン用キーボードを使用するなどの工夫が必要です。) ② 就寝時は、堅く高い枕は使用せずにバスタオルを折りたたんだ程度のものを枕がわりに使用する。 ③ パソコン操作時は、1時間ごとに休憩をとり、首や肩を回して緊張をほぐし、遠くのものを見るなどして目にも運動をさせましょう。

 人間の頭は約4キログラムもあるのです。その頭の重さをささえる首や肩は大変な仕事をしていることを理解して、ストレスを抱え込まずに仕事や勉強に頑張ってください。                             (ミンミン)

 今週の話題 
「イラク戦争」
 ついに米国のイラク攻撃が始まりました。連日、新聞、テレビ、インターネットはイラク戦争の記事と画面であふれています。
 当コラムで昨年8月26日号に「米国のイラク攻撃」の標題で米国では、イラク攻撃の機運が高まりつつあり、これから翌年にかけて可能性が相当高いと、心配したことが始まってしまいました。  
 12年前の湾岸戦争では、クウェートを「侵略した」悪玉イラク軍を叩くという明快な大義があり、世界中の国々が賛成して、米国を中心にした多国籍軍対イラク軍という戦争でしたが、今度は違います。国連による査察の強化・継続と拙速な武力行使反対を主張するフランスの演説が国連で拍手を浴び、攻撃反対の国際世論も高まる中での米英二国のみのイラク攻撃です。現段階では攻撃を正当化する明確な理由・証拠はどこにもありません。米政府は、イラクが大量破壊兵器を保有、開発していると主張していますが、国連の査察ではこれを証明する物証は見つかりませんでした。フセイン政権とテロ組織アルカイダとの関連についても、米政府は立証するに至っていません。  

 ブッシュ大統領がゴリ押ししたこの「イラク戦争」は、世界史の大汚点、と後世顧みられるのではないでしょうか。米国が脅威と認定すれば、自衛の為に一方的に、単独に先制攻撃できるという「先制攻撃論」は納得しがたいものです。ブッシュ大統領は「あらゆる努力で民間人の犠牲を少なくする」とも強調したが、既に誤爆による多数の民間人死傷者が発生し、さらにバグダット市街戦ともなれば、おびただしい血が流れるのは必死です。  今回のイラク戦争で、国防総省は「エンベッド方式」と呼ばれる、第一線の兵士と寝泊りする従軍取材を許可し、世界各国から参加者を募りました。その結果、米国を中心に日本などから660人以上の記者に従軍取材が認められています。一定のルールが課せられるものの、ほぼリアルタイムで、従軍記者からリポートや映像、写真が届くようになっています。一つの事実をめぐって、米英側の発表、イラク側の発表、従軍記者の取材記事等、様々な情報が乱れ飛ぶことになります。多くの情報の中から真実を判別する必要があります。悲惨な戦争からは怒りと憎しみしか生まれません。この戦争が早く「終わり」になるように祈るばかりです。     (ダイナ)


 


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