朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/04/07)

 

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4月7日号(第53号)  



 身近なビジネス 

「美人を振り向かせるには」
 
 入学おめでとうございます。今のご気分は、「不安」それとも「期待」どっちでしょうか。大学での生活が、君にとって充実したものになることを心から祈っています。今年大学を卒業して社会に出た人たちも、君と同じよう気分を味わっていることでしょう。

 僕が証券市場で債券や株の売買の実務をはじめたのは31才の時、経済調査の仕事から移ったので他の人より遅めでした。20才になって高校に入ったようなものです。まわりの人に聞いて「何も知らないな」と思われるのがイヤでした。そこで現場をみずに理屈だけでこっそり取引手法を考え、お客様のところに提案に行きかけました。その時提案書のコピーをたまたま6歳年下の女性が見つけ、経験では僕より5年も長い彼女は「こんな提案をしたら法律違反でお客にも会社にも迷惑がかかる。」ということを、専門用語で機関銃のように注意してくれました。美女に無知を指摘され顔から火が出そうだったのと同時に後輩と思っていた人に厳しく言われたことが悔しく、忘れられない思い出ですが、本当にラッキーでした。彼女が見つけてくれなければ、今頃は大失敗のあと始末をずーっとやっていたかも知れません。

 社会に出てからの仕事の技量は、理論を学ぶ学校とは違い次から次とやってくる実戦経験が磨いてくれます。しかし同時に、実戦の「修羅場をくぐり抜ける」ためには、長島選手か野村監督のようなひとが必要でした。その後も若い先輩である女性に、こちらから相談に行って何回も助けられました。 かっこよくダブルダッチを飛びたくても、縄跳びは縄の中に飛び込まない限り飛べません。踏みこむには度胸がいりますが、それを見守ってくれるのが仲間です。飛び方を伝えてくれるのが仲間や先輩です。 今年進学した人は、どの大学に入ったという過去に一喜一憂するのではなく、どんな仲間や師匠が見つかるかという未来にドキドキしながら、自分から「何でも聞いてやろう」精神を発揮することが後悔しないヒケツです。 声も掛けずに美人が振り向いてくれるのは、失敗してかっこわるいときだけです。   (かぴたん)


 パソコンで遊ぼう 
「発進準備完了-嵐の前の静けさ」
 今年もキャンパスの桜が新入学生を祝ってくれています。1週間以上も頑張って咲き続け入学式までもってくれました。本当に桜の花は入学式に欠かせません。
 同じように、パソコンはビジネスの必須アイテムという考えから、ビジネス企画学科ではWord、Excelなどのオフィス・アプリケーションと電子メール、そしてネットワークの基礎までを卒業までに学生全員が理解し、使いこなす力を持つことをベースにしています。 そのため、大学というよりはビジネスの現場に近い環境で授業が進められます。 学生たちは、決められた自分の机で、自分のパソコンに向かい授業を受け、レポートもパソコンで作成します。また、ケーススタディとして店舗経営を行い、仕入れと売り上げから利益をあげるなど体験を通じてパソコンの役割を身につけていきます。
 ビジネス企画学科の教室には専用の光ケーブルが引き込まれ、ピカピカのVAIOのノートパソコンが学生たちとの対面を静かに待っています。 今年も学生たちといっしょに「パソコンで遊びましょう」。  (ミンミン)

 今週の話題 
「新学期スタート」
 2003年度の新学期がスタートしました。昨年開設した朝日大学経営学部のビジネス企画学科は、新1年生を迎えて2学年が揃うことになりました。
 大学の入試環境が難しくなっている中で、当学科は前年比2.5倍の入学者を迎えることができました。これは、ケーススタディをふんだんに取り入れた実学中心のわれわれの教育内容が、高校や地域社会の皆さまから少しづつでもご理解いただいている証(あかし)だとすれば、まことに嬉しく思います。と同時に一層身を引き締めて、時代と社会の要請に応えられる実践的で有効な教育の開発に、ビジネス企画学科の総力を上げて取り組んでいかなければと、決意を新たにしています。  

 新1年生を見ると留学生の国籍が大幅に増えています。2年生の留学生は中国と韓国の2カ国でしたが、それに加えて1年生はマレーシア、ベトナム、モンゴルからの留学生が一人づついて、まさに多国籍教室の誕生です。彼(女)らの目を見ていると、日本の高度経済成長前期の頃の日本人を思い出させるような意欲に満ちた真剣な眼差しをしており、ともすると圧倒されそうになります。その影響を受けて日本人学生も目に見えて意欲的になっており、教師としてこのように恵まれた環境の中で教育ができることに充実感とともに大きな責任感を感じています。  

 21世紀のキーワードの一つは「グローバリゼーション」だといわれますが、上述のように大学の教育現場も例外ではありません。授業中の議論は日本人だけの教室よりも多国籍学生の教室の方がはるかに白熱します。また、キャンパスライフにもその様相が見られるようになりました。昨年秋の大学祭「朝日祭」で、ビジネス企画学科の留学生たちは「国際物産店」を出店して大好評を博しました。物品を中国から直接仕入れ、値付けをし、店頭ではチャイナドレスを着て、中国ビデオを放映しながら販売しました。大好評を博したのは当然のことだったと思います。今年はどんな企画が登場するのか今から楽しみです。    (COX)


 


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