朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/05/19)

 

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5月19日号(第59号)  



 身近なビジネス 

「有効な情報」
 
 学生生活にとって重要なことの1つに「アルバイト」があります。このアルバイト情報なのですが、あまりアルバイト情報誌は有効でないようです。「いいアルバイトがない」「電話したらもうすでに埋まっていた」などなど。私の経験からしてもいいアルバイトは友人からの情報だったような気がします。  
 現在は、情報の重要性が高くなっていますが、「みんながあまり知らないこと」も情報の重要な要素です。だから、いかにIT(情報技術)が発達しても「いい情報は入手が難しく」あり続けると思います。ヘッドハンティングなどは秘密の情報を扱うことで商売がなりたっています。インターネットに習熟することも大事ですが、やはり人付き合いをよくして有効な口コミ情報を得るルートをたくさん持っていることが重要だと思います。大学での友人は一生の友人とよくいいます。学生の皆さんも自分を大切にしながら、是非友人を大切にして有効な情報を入手しましょう。  
(へんなおじさん)


 パソコンで遊ぼう 
「明確な目標」
 大学で身につけたいスキルは何とたずねると「パソコン」と答える学生が多いのは当然のご時世です。そこで具体的に何を覚えたことがパソコン能力がついたと評価する具体的な目標が必要となります。日産自動車のゴーン社長も「困難ではあっても実現可能な明確な目標を持つことが日産の業績回復に重要だった」とおっしゃっていましたが、教室の中で学生たちが頑張って勉強するためにも同様の明確な目標が必要だと考えたのです。  
 そこで、ビジネス企画学科2年生のパソコン能力の目標としてマイクロソフトのMOUS試験、WordとExcelを採用することにしました。当面、一般を目標にしますが、是非とも卒業までには上級も全員合格を達成してほしいと願っています。  
 商売上手なマイクロソフトの手に易々と乗りたくはないのですが、ビジネスで使うパソコンのスキルを計り、目標とするには良いシステムです。それにしても受験料が高過ぎだと思うのは私だけではないでしょう。        (ミンミン)

 今週の話題 
「外部講師による講演」

 先週の2年生のある授業では、お招きした外部講師による講演がありました。講師はカナダに在住し、日本語学校・矢野アカデミー校長でカナダ・サイモンフレーザー大学講師をされている矢野修三先生(58歳)です。「海外(カナダ)から見る日本の立場と役割」というテーマでの講演でしたが、聴講した学生や先生たちは講師のお話に「なるほど」とうなずくことしきりでした。
 
 以下はその一部です。日本では家族や会社の人に「おはよう」という言葉は使うが、「こんにちは」は使ったことがない。カナダ人から「なぜ使わないんですか」と聞かれるとなかなか答えられない。要するに、小さいときから無意識のうちに身についてしまった感覚だからです。つまり、「おはよう」はいわゆる《内の人》にも《外の人》にも両方使えるあいさつ言葉ですが、「こんにちは」は外の人に対してだけ使い、内の人には使わないという一種の決まりがあるのです。このように、日本の社会では、自分が所属する集団を基準とした「内と外」意識が非常に強いということが、海外へ出ると強く意識させられるそうです。 日本人が無意識のうちに身に付けている集団主義的な価値観とか行動様式をあらためて考えるいい機会となりました。     (COX)


 


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