朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/06/16)

 

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6月16日号(第63号)  



 身近なビジネス 

「就職試験シーズン」
 
 4年生にとって、そろそろ就職試験シーズンは最終コーナーに差しかかっているようです。ビジネス企画学科の学生も、そううかうかしていられません。2年後には自分たちも就職戦線に飛び込んでいかなくてはなりません。
 将来の就職に備えて2年生は、ビジネス能力検定1級とMOUS試験上級の獲得を目指して勉強中です。資格の取得もさることながら勉強する過程が大切ですし、また、資格を取得することは大きな自身につながるでしょう。就職戦線については準備するのに早すぎるということは無いようです。
 ところで、私は企業にいた時、5年程採用関係の仕事をしていました。採用する立場から見て、どういう学生を採りたくなるのかというと「明るい」「素直」「自分の意見を堂々と言える」「礼儀正しい」といったところです。もちろん学問的知識も必要ですが、前の4つが満たされていることが条件です。
 今の2年生達は、去年入学してきた時、どちらかというと素直なのですが、大人し系の引っ込み思案なタイプの学生が多かったようです。しかし、1年たってきますと大変明るくなってきましたし、自分の意見も人前で堂々と言えるようになってきました。またコンニャクのようにくにゃくにゃしていた学生も、イカの骨ぐらいの骨が背筋にピンと通って来たようです。
 これからもきっと、もっともっと成長してくれることと思います。   (即興詩人)

 パソコンで遊ぼう 
「ぐぐっと前に出て」
 先週に引き続いて「パソコンで遊ぼう」はデジカメを取り上げます。うっとうしい梅雨空が続く毎日ですが、もう夏直前です。夏はカメラを持って外へ飛び出しましょう。
  最近のデジカメは「ズーム」付きがあたりまえですが、今回はズームが付いていないタイプのカメラとズーム付きでも一番広い範囲を写すことができる「ワイド(広角)」での撮影のポイントです。ズーム付きカメラの場合、W(ワイド、広角)とT(テレ、望遠)などの表示か、ワイドが「小さな木が3本」、テレが「大きな木が1本」の様なマークが書いてあります。  
 下の写真は、夏の北海道で見たひまわり畑です。地平線まで続く広大な畑はかの地ならではの風景です。2枚の写真は、同じカメラでズームを一番ワイドにして、ほぼ同じ場所で撮影したものですが、感じが全然違うと思いませんか。  
 左側の「写真-1」は、畑横の道路上のひまわり畑まで3~4mぐらい離れた場所でシャッターを切りました。ワイドレンズの名の通り広い範囲を写すことができますから北海道の広さをよく表しています。しかし、写真が小さいこともあって、黄色い花畑ということはわかりますが何の花なのかはわからないかもしれません。
 それに対して右側「写真-2」は道路から降りて、花との距離50~60cm程度の距離に接近して撮影したもので、ひまわりの花ということがはっきりわかるだけでなく、強い風に花が大きく波打っていることがわかりる力強い写真です。ワイドレンズが持つ数10cmから数Kmと、近くから遠くまで均一にピントが合う特長を活かしたものです。  
 さあ、あなたはどちらの写真がお好みですか。一度「ぐぐっと前に出て」右側の写真に挑戦してみてはいかがですか。  (ミンミン)

 今週の話題 
「氷山の一角」
 
 6月5日、2年生は名古屋市にある(株)ジャパンフレッシュのお弁当工場の見学を行いました。この工場では、コンビニエンスストアで販売されるサンドイッチ、調理パン、お弁当等を月間約300万食製造し、1日24時間の稼動を行っています。  
 見学に当たっては全員が真っ白な防塵服、帽子、マスク、上履きを着用(写真を参照してください)、かつ、工場に入る前に石鹸・ブラシを使用しての手洗いと消毒液による消毒を行うという厳重な衛生管理下での見学でした。  
 当然、工場内で働いている従業員の皆さんには、もっと厳しい衛生面での管理が行われており、細菌による製品・設備の汚染、髪の毛等の異物の混入には細心の注意が支払われています。「にきびのできている人は会社に届け出るように」という通達が伝言板に張ってあるのが眼に入りました。本当に細かな点まで気を使っていることがうかがえます。
 しかし、これだけの管理を行っていても、月に数件、「髪の毛が入っていた」などのクレームが消費者からあるとのこと。お話を伺った森田取締役によれば、たとえ300万食で数件のクレームであっても、「これは”氷山の一角”」と対策を進めているとのこと、たとえばクレームが1件あったということは、消費者が気づかなかったり、気づいても連絡してこなかったことがクレーム件数の何倍かあるはずだとの考えからです。明らかになっている事例の裏にはもっと多くの隠れた事例が存在している・・・・。

 学生たちは、体験学習を通じて仕事の厳しさや社会の風を肌で感じ取ってくれたと思います。また、何年か先に森田取締役の言葉を思い出し、仕事のヒントを見つけ出す学生がいてくれることでしょう。   (MAGGIE)

 


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