朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-04/04/26)

 

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4月26日号(第108号)  



 身近なビジネス 

「女子サッカー代表勝利!」
 
 女子サッカー日本代表が、オリンピックの出場権を手にしました。高校から始めた選手もいるチームがLリーグ縮小など練習環境が厳しくなる中で、それぞれの個性を90分発揮して一度も勝ったことがない相手に堂々の勝利、本当に見事でした。
 一方、ビジネス企画学科ではお約束の友人プロデュースコンテスト(友人を売り出す広告をワードで作成するコンテスト)が今年も無事終了し、できあがった全員の紹介を集めたプロモーションブックを手に1年生はゴールデンウイークに入ります。
 学外研修での観察力と友人らしさを切りとる写真撮影コンテスト、共通点を探すインタビュー、ワードの機能をフルに使ったシート作成、できあがったシートを集めて綴り込む工程を工夫する製本コンテスト、ゼミ代表作で競うプレゼンコンテストと、初めて出会ったゼミの仲間同士が2週間密着して共通の体験を積み上げます。見知らぬ同士で最初はおそるおそるだった学生も、自己紹介ではなく仲間を紹介しあうことから相手の魅力を探り出し次第に親しくなるとともに、プログラム終盤には自分が他人からどのように見えているかも確認できます。パソコンの初心者も、教員だけでなく仲間に聞き、良いところを真似ながら作品を仕上げます。
 今年で3年目となり前年の作品も参考にできるためか、作品のグラフィックやレイアウトの質も年々向上しています。しかしそれ以上に、ゼミ単位で競う中で個性や経験の異なる仲間がそれぞれのカラーを組み合わせていく過程を実感できる事が、今後の充実した大学生活への最大の財産かも知れません。それは、作品となった人に伝わってくる紹介文の爽やかさに表れていました。
 最近社会ではやりの成果主義は、個人がそれぞれ独自に完成させた高い能力を発揮することを組織が期待しているようにも見えます。しかし、4番打者ばかりを呼び集めたストロングチームよりも、それぞれが持ち味を活かしつつ成長するクリエイティブチームの可能性を実感させるように、プログラム内の各コンテストも総合優勝もすべて異なるゼミが獲得しました。毎年、教員が教えることより、学生が相互に伝えあい気づきあうことが一人ひとりの成長にとって効果的であることを実感させられる季節です。    (岩崎)


 パソコンで遊ぼう 
「情報セキュリティ」

 昨今、個人情報漏洩によるトラブルは枚挙に暇がありません。多くの情報が提供され、警鐘がならされているにもかかわらず、いまだ治まる気配がなく、事の重大性に、企業も真剣に対応策をとり始めています。

 この背景として、個人情報の漏洩が企業のイメージダウンになり、大きなダメージをうけることになりかねないとの経営判断が働き始めたからではないでしょうか。
 本年初めにマスコミを騒がせた大手プロバイダーは漏洩のお詫びにと、加入者一人につき利用料を500円を値引きして40億円以上の代償を支払うはめになりましたし、別の大手通販会社でも、世論の批判を受け、数ヶ月間にわたりテレビでの通信販売を控えるといった処置をとらざるを得なくなり、やはり数十億円の損失を招く結果となりました。
  こういったことから企業に危機意識が高まり、大きな経営課題にまでなってきました。  今までコンピュータデータの大量漏洩問題が表面化して、システム管理面にのみ目が向けられていましたが、社員個々が扱う個人情報においても漏洩防止の対象として考えられるようになってきています。ある企業では、200項目にも及ぶ社内規定を設け、離席時に”パソコンのモニター電源を必ず切る””書類は必ず裏向ける”などの他、コピーされた書類の扱いはゴミ箱へ捨てる前に必ずチェックすることを義務づけ、重要なものはシュレッダーで裁断するなどで、他の社員の目に触れさせないよう義務づけられています。

 これらのことは考えれば当たり前のことですが、利用価値が低い時代にはあまり意識されなかったように思います。しかし、昨今の情報化社会では個人情報を中心とした新しいビジネスが次々と生まれる状況下では、個人としてもこの問題に強い関心を持って、新しい情報化社会に融合していく必要がありそうに思います。    (大山)

 今週の話題 
「飛騨路は桜が満開でした」
 
 朝日大学の桜は全くの葉桜になり、新緑がまぶしくなりましたが、飛騨の桜は見事な花を咲かせ満開でした。  
 4月17・18日の1泊2日で、私の母校の旭丘高校の卓球部同期会が岐阜県飛騨市河合町であり、参加してきました。(飛騨市は町村合併で2月1日より発足)   
 私が高校生の頃の卓球は人気があり日本が大変強くて、世界チャンピオンも出てメジャーなスポーツの一つでした。したがって、部員も1学年で18名もおりましたが、今回15名が出席し盛況でした。全国に散らばっている仲間が東は埼玉県、西は兵庫県から飛騨の地までそれぞれ新幹線、JR、高速バスを利用して集まり、懐かしい顔ぶれが揃いました。

 私はJR高山線で車窓の素晴らしい景色を見ながら、2時間余りの旅を楽しみました。飛騨川に沿って北上する特急列車は中山7里、下呂を過ぎ、分水嶺となる宮峠のトンネルを抜けると飛騨一宮駅ですが、駅のそばにある「臥龍桜」が見事な満開の花を咲かせていました。「臥龍桜」は国指定天然記念物で、樹齢千年といわれる江戸彼岸桜の巨木です。飛騨古川駅で下車し、迎えのバスで20分程走行すると目的地でした。日陰にはまだ雪があっちこっちに残っていてビックリしました。
 皆で卓球をやり汗を流した後は、河ふぐ料理の会食でした。「やんちゃ酒」という地酒を酌み交わし、深夜までわいわい、がやがや昔の話、現在の話に時間が経つのも忘れるほどでした。翌日はNHKの朝の連続テレビ「さくら」で有名になった飛騨古川の町の散策。丁度古川祭りが19日に行われるので、祭りの準備で町に活気があふれていました。和ろうそくの三嶋屋、鯉が泳ぐ瀬戸川はテレビのままでした。その後は高山まで行き人気スポットを観光して、1年後の愛知万博での再会を約束して散会しました。

 学校時代の部活の仲間は、同じ釜の飯を食った仲間として一生の付き合いになります。学生の皆さんもぜひサークル等に入って仲間を作って学生生活をエンジョイしてください。    (亀井)

 


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