朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-05/08/08)

 

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8月8日号(第175号)  



 身近なビジネス 

「周りの目」
 
 前期の試験終了後、1年生は毎年ラフティングで楽しみながらグループ実習を行います。今年は川の水量が少なくスリルは今一歩だったものの、天気にも恵まれ多くの学生がラフティングを楽しみました。
 今年は実施業者の要請で30分時間を後ろにずらしました。近隣の住民や釣りをする人に迷惑にならないよう、業者が船に乗る時間帯を自主的に制限したためです。
 営業時間を長くするメリットを犠牲にしても周辺住民への配慮を行うことが、事業を行ううえで欠かせないのだ、と改めて感じました。愛・地球博でも長久手会場と瀬戸会場を結ぶゴンドラは、周辺住民のプライバシーに配慮してガラスが途中で曇ります。お客に支持されるだけでなく、周りからも評価されることが事業を成功させるために欠かせません。そのためには、仕事を行う人が、周りの状況を考えながら、TPO(いつ、どこで、何のために)に応じて対応できる必要があります。
 このような対応は一朝一夕に身につきません。自分の行動が周りにどのような影響を与えるのか、常に考えながら行動することが必要です。学生諸君も自分がどうしたいかだけでなく、それが周りにどのような影響を与えるかを考えて行動できるように、これからの学生生活で学んでいってほしいと思います。     (村橋)

 パソコンで遊ぼう 
「カプセル型内視鏡」
 最新のマイクロエレクトロ技術は医療分野においてめざましい進歩を遂げています。最新のニュースで、口から飲み込んで胃や腸の内部の状態を視認できるカプセル型内視鏡が開発されました。  
 内視鏡といえば誰もが胃カメラを想像されるのではないでしょうか。その経験者なら”もう一度検査を”といわれると、苦しさを知るあまり躊躇しますが、その理由の一つに、太いケーブルの先に取り付けられたカメラ部分を口から胃や十二指腸まで容赦なく押し込まれるので痛みや気持ち悪さを感じて”検査を”といわれてなかなか素直に応じられない心境になります。病気の原因発見のために少々の苦しみは我慢すべきだと思いますが、やはり苦しいと思わざるを得ませんね。そんな経験から、日頃もっと楽な検査方法があればと願っていたところに、このカプセル型内視鏡の開発のニュースが目に入ってきました。  この基本技術は、カナダの半導体メーカーが開発した省電力ワイヤレス技術と、カプセル型内視鏡メーカーとのコラボレーションから生まれたもので、直径9mm、長さ20mm程度のプラスチック製カプセルの中に撮像装置、無線送信装置、照明装置および電源が組み込まれ、体内に飲み込まれて多くの写真を撮り、データを体外の受信装置に送る仕組みですが、カプセルは7~8時間で体外へ自然排泄されるので、体への悪影響はないということのようです。
 今は患部の状態を視認することのみを考えているようですが、近い将来は、患部のサンプリングや、薬剤投与やレーザー照射などによる治療行為をも視野にあり、実用化間近にきているようです。  
 折しも厚生労働省から2004年度の平均寿命が発表され、本年度も過去最高を更新しました。日本人の三大死因のうち圧倒的に悪性新生物(癌)が占めていますが、その対策には早期発見、早期治療が有効なことは間違いなく、その点でカプセル内視鏡がこれから果す役割は大きいといえます。利用が進み、それによって日本人の寿命を更に延ばせられば、長寿世界一をキープし続けられるかもしれません。   (大山)

 今週の話題 
「第3回C.C.C.夏合宿」
 7月29~31日、恒例となったC.C.C.(異文化コミュニケーション・サークル)の夏合宿を行いました。場所はいつもの朝日大学レイク・ハマナ・コテージ(於:浜名湖)です。今回の合宿は、参加人数・内容等どれをとっても過去2回以上の規模となりました。具体的には、参加人数は総勢19名となりました(これまでは12~3名の参加)、また、日程も従来の1泊2日より、2泊3日と延長しました。当然、内容も盛りだくさんでした。  
 金曜日のオープンキャンパス終了後、朝日大学を出発、浜名湖には夕方到着しました。初日の夜は、メインであるバーベキュー・パーティーを行いました。その後はカラオケに興じました。翌日は、朝から午前中一杯を使って、英語ディベートを行いました。  
 英語ディベートは今回初めてで、日頃の活動(毎週火、木曜日の昼休みの英会話、水曜日夕方のTOEIC準備)ではできないことをやろう、との試みです。4つのチームに分かれて、「インターネットは子どもに利益より害をもたらす」等の論題で、ディベートを行いました。最初にしては、よくheatedなディベートになっていたのには感心しました。
 午後は自由時間となり、グループの大半は浜名湖巡りの遊覧船に乗りました。久しぶりに湖の眺望を満喫しました。中には、船上での昼寝を楽しんでいた者もいました。
 夜は、英語のスピーチを勉強しました。ケネディー大統領の就任演説等の暗記を試みました。各人、それなりに真剣に取り組んでいたようでした。  
 合宿の最大の成果は、各人が「同じ釜の飯」を食べることにより、より親密になり今まで以上にお互いを知り合えることだと思います。その意味で、今回の合宿は英語力向上もさることながら、大きな成果のあった合宿でした。   (階戸)

 


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