朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-08/05/26)

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5月26日号(第321号)


 身近なビジネス 
「自動車税」
 私にとってまたまたグルーミーな時期がやってきました。そうです、自動車税の納付です。43,400円也、他の方々より約1割高い金額です。これは、平成3年製造のプリメーラを所有しているせいなのです。「製造から13年以上経過した自動車は、燃費が悪く、CO2をたくさん出すから、懲らしめのために税金を高くしてやろう」ということのようです。
 しかし、これはどうもモノを大切にする貧乏人をいじめる制度のように思えて仕方がありません。確かに古い自動車は燃費が悪くなっているでしょうが、新車を製造する過程で排出されるCO2の方がはるかに多いのではないかと思います。また、我がプリメーラは、元々家内が買い物用に使っていたものを「お下がり」として貰ったものなので、製造後、17年経っているのにもかかわらず、走行距離はまだ4万1千㌔足らずです。ついつい、もったいなくて(というのは表向きのかっこ良い言い訳で、実のところは単に我が家の経済的事情)買い換をしないでいるわけで、他の方々に比べると1年あたりのCO2排出量は大変に少ないし、道路も傷めていないと思っています。CO2排出量うんぬんで税額を上下させるのであれば、走行距離も勘案してもらいたいものです。「お上」は「そんな面倒くさいことは出来ない」と、宣われるかもしれませんが、民間の損害保険会社では、走行距離に応じて保険料を上下させることは、今や常識になってきていますので、やってやれないことは無いと思います。
 どうもこの制度の本当の狙いは、自動車メーカーと「お上」が結託した、自動車の買い替えを促進させるための陰謀ではないか、と穿った見方をしたくなってしまいます。  今回は、貧乏人のひがみの話になってしまいました。トホホ、反省。     (田ノ上)

 パソコンで遊ぼう 
「ダビング10」
 
 地上デジタル放送用受信機(地デジ)の普及が進まないことから、昨年総務省の強い意向でハードディスク内蔵の地デジ録画機のコピー制限を緩和する方針が出されたことを昨年7月16日のコラムで取り上げました。
 現在の「コピーワンス」と呼ばれる方式では、地デジ放送を録画した番組は、DVDなどに1度だけコピーする事ができるのですが、ハードディスク内に録画した番組は消えてしまいます。コピーというよりは移動という表現の方が適切です。これを新方式によって、9枚のDVDを作るまでは録画機内の番組は残され、10枚目を作った時点で録画機内の番組が消されるというルールとして、名称を「ダビング10」に統一するというものです。
 今年2月には、放送局・メーカ・著作権団体の3者がダビング10方式に同意し、6月2日から新方式での放送が開始されるとアナウンスされました。しかし、その後「私的録音録画保証金」に関する検討を行っている著作権分科会で著作権団体から保証金の増額がダビング10採用の交換条件とされ、スケジュールが止まってしまいました。
 著作権法では、個人が私的な目的でコピーを作ることを認めていますが、高品質なデジタル著作物に関しては、何度もコピーを繰り返しても品質が劣化しないことから、MDやDVDなどのメディアや機器の価格に著作権料を上乗せし、利用者に私的録音録画保証金として負担してもらう制度があるのですが、iPodやハードディスク内臓録画機など制度の対象になっていない機器が増え、保証金の支払いが行われていないことも著作権団体が強硬な態度を示している背景にあります。
 北京オリンピックの買い換え需要をもくろみ6月2日の放送開始を計画したものの、利害関係の異なる業界を調整するにはもう少し時間が必要かもしれません。 昨年7月時点で私は地デジ録画機の購入は2009年まで待った方がよいと書いていますが、さあこの予測は当たってしまうのでしょうか。   (田村)

 今週の話題 

「ハンドボール最終戦」
 東海学生ハンドボール春季リーグ戦(4部)は、7大学総当りでいよいよ最終戦となりました。現在まで本学ハンドボールチームはもちろん5戦全勝、勝ち点10、得点数216点、失点数101点、得失点差115点と圧倒的に勝利を収め、最終戦を迎えます。
<これまでの5戦の結果>
 本学37-23星城大、本学37-23名経大、本学41-24日福大、
 本学52-14みずほ大、本学49-17常葉大、
 最終戦の相手はこれまで5戦全敗、最下位の皇學館大學です。負傷していた名嘉並びに山崎の両選手も完全に復帰したこともあり、選手各自が油断なくゲームを進めれば、問題なく勝利を収めてくれると期待しております。また、チームの表彰と同時に個人の表彰もあります。個人の優秀選手と得点王の表彰も本学のメンバーで独占すると確信しています。
 次ゲームのことを考えてはいけないことは、わかっていますが、5月18日(日)開催の3部最下位チームとの入れ替え戦のことを思い浮かべてしまいます。スポーツを含めて勝負事には、何が起こるかわかりません。その心の隙が思わぬ事態を引き起こすことになります。そのことから、次の入れ替え戦の相手のことを考えながら、今回の最終戦を戦うことはタブー視されている所以なのです。
  3月31日付、今週の話題「ハンドボール部ができる」で述べましたが、本学ハンドボール部は、春季リーグ戦(第4部)の優勝並びに3部との入れ替え戦に勝利などに浮かれていては話になりません。先ず第1のステップは「最短で第1部に昇格すること」、次の第2のステップは「全日本学生ハンドボール選手権大会に出場・活躍し、本学ハンドボール部の存在をアピールすること」、最終のステップは「近い将来に本学ハンドボール部の誰かが下川監督の後継者としてナショナルチームのメンバー入りすること」であると考えています。学生諸君のサポートをよろしくお願いします。    (大杉)

 


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