朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-08/09/1)

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9月1日号(第335号)


 身近なビジネス 
「基準を知る」
 北京オリンピックが終わって1週間たちました。日本選手の活躍に感動した種目もありますが、実力を発揮できないまま終わった種目もあります。野球もその1つでしょう。
 野球で日本チームが活躍できなかった理由の1つとして、ストライクゾーンの違いがあげられています。そのとまどいが試合に影響し、本来の力が発揮できなかったようです。
 野球に限らず、スポーツでは些細な基準の違いが勝敗を左右することが少なくありません。今回のオリンピックでも、柔道や体操など審判が勝敗を直接判断する競技だけでなく、いろいろなスポーツでルールや審判の判定をうまく生かした選手がいい成績を上げました。
 基準自体の学習は頭でっかちとして軽視されがちです。基準を学習しても、直接は当事者の能力向上につながらないからです。しかし、今回の野球の日本チームの結果は、実力をきちんと発揮するには基準の学習も非常に重要であることを示したと思います。
企業の経営でも同様です。
 企業における中心となる基準はお金であり、その具体的な基準、ルールは会計によって決められています。したがって、業績を上げる上では会計という基準を十分に理解することが重要です。
 会計には公正な判断ができるように細かいルールがあります。しかし、会計という商売の基準をきちんと理解することが、仕事で業績を上げるうえで重要です。会計を仕事には直接役立たない理屈として敬遠する学生も少なくありませんが、学生のうちにビジネスの基準をぜひ理解して、将来活躍できる人材になってほしいと思います。    (村橋)

 パソコンで遊ぼう 
「ネットショップの作り方⑩」
 
 前回まで、選ばれないネットショップにならないための基本要件のひとつめ、「画面が正しく動くこと」を取り上げてきました。今回からは、ふたつめの要件、「画面が定期的に変化すること」を取り上げていきます。
 ネットショップを始めようと考えている人は、万事に置いて煩わしくないことを魅力のひとつに挙げます。人に直接会うこともなければ、絶えず店番に立つ必要もありません。バーチャル(仮想)な世界ですから、お店の掃除も全然やらなくていいんです。おまけに、お店の家賃がほとんど掛からないので、商品が売れないままでも、経済的に大きな負担を抱えることもありません(もちろん在庫負担はありますが・・・)。極端に言えば、普段は放っておいて、売れたときだけお店の仕事をすれば良いんです。売り手にとっては、ずいぶん都合の良い商売のやり方です。「放っておいて、売れたときだけ仕事をする??」、商売ってホントにそんなに楽なものでしょうか。
 話は変わりますが、ここで皆さんご自身の普段のネット閲覧のパターンを思い出してみてください。自宅や職場など、インターネットへの接続が可能な場所で、気楽にネット閲覧を楽しんでいる状況です。その際には、毎回と言っていいほど必ずアクセスするサイトを、誰でもいくつか持っていますよね、いわゆるお気に入りのサイトです。検索サイト、新聞やテレビ局のサイト、著名人のサイトやブログ、金融や株式の情報サイト、気になる会社のサイト、趣味に関わるサイト、などが主に挙げられます。その他に、忘れない程度の頻度で、思い出したときにふとアクセスしに行くサイトもあります。あとは、検索サイトからのキーワード検索を通してアクセスする場合や、必要に迫られて何かの情報を調べるために特別にアクセスする場合くらいでしょうか。アクセス頻度によって、大きく3つのパターンに分かれますね。このうち、最後のパターンは単発的なアクセスに終わることが多く、よっぽど気になることでもなければ、改めて2回目のアクセスをしに行くことは、まずないでしょう。対照的に、最初の2つのパターンは何度もアクセスしに行きます。多いときは1日のうちに、何回もアクセスしてしまうことさえあります。なぜ、繰り返し同じサイトにアクセスしてしまうのでしょうか。~次回に続く~    (常川)
 *最初から読みたいあなたへ:「ネットショップの作り方①」はここをCLICK!

 今週の話題 

「岐阜県大学野球開幕」
 8月30日より、岐阜県大学野球リーグが開幕しました。8月末から、11月中旬にかけて、大学野球の秋のシーズンが続きます。
 大学野球における秋の全国大会は、明治神宮大会になります。朝日大学が2004年以来の代表権を獲得するためには、次の3つのステップをクリアしなければなりません。

① まず、岐阜県大会に優勝すること。
② 次に、東海選手権(岐阜・三重・静岡の三県の優勝校で争われる)で2位以内に入ること。
③ 最後に中部地区大学野球王座決定戦(北陸・愛知・東海の各リーグから2校ずつ、計6校の代表により争われる)に優勝すること。

 大学野球の全国大会には、もう一つ6月に開催される大学野球選手権大会があります。この大会は、26代表により争われます。大学選手権に比べて、明治神宮大会は全国でわずか10代表の狭き門です。狭き門ですが、狭き門だけにまた挑戦する喜びがあります。朝日大学も、代表を目指して挑戦していきたいと思います。
 ところで、8月23日に朝日大学野球場の球場開きの記念式典が開催されました。残念ながら、降雨により中部大学との記念試合は中止になりましたが、100名以上の出席者の方々から祝福をいただきました。また、何度も「神宮へ」「全国大会へ」という励ましの言葉をいただきました。皆様の期待の高さを痛感した式でもありました。
 わずか10代表の狭き門だと書きましたが、かつては地区・年度によっては代表への挑戦権がないことさえありました。そのため、地区によっては4年生の秋のシーズンを放棄し早期に引退するという風習がありました。当時と比べると、現在の「狭き門ではあるがチャンスは必ずある」と言う状況は歓迎すべきものです。
 繰り返しになりますが、朝日大学野球部も挑戦できることそのものに感謝し、戦い抜きたいと思います。      (林)


 


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