朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-08/12/22)

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12月22日号(第351号)


 身近なビジネス 
「正社員に求められること」
 先日、2年生のゼミ学生を連れて大垣のある製造業者を訪問いたしました。私たちが日常使っている製品を作っているのですが、実際の製造現場を見るのは私も初めてで大変勉強になりました。
 それ以上に勉強になったのが、工場に掲示されている生産状況の管理資料です。目標生産量に対する進捗状況、生産に要するコストの状況などが掲示され、全員が状況を一目で見えるようになっていました。「貴社の製品が選ばれる理由は何ですか。」と質問したところ、「一番は価格です」ということであり、低コストで生産できるよう効率的でムダのない仕組みが追求されていました。
 最後に学生からの質問に答えていただいたのですが、その中で「どんな人材が求められていますか。」という質問に対する答えが印象的でした。管理職や人事部門の方でないのでちょっと返答に困っていらっしゃったのですが、「いわれなくても何をやるべきか考えて、自分から進んで仕事に取り組む人」という答えが返ってきました。社員は結果を出し、企業の業績に貢献できることが求められています。そのためには、社員が高い能力を持つことも重要ですが、より上を目指して前向きに努力することがより重要だと思います。  不況のため多くの企業で非正規社員の解雇が行われ、非正規社員の立場の弱さが社会的問題になっています。学生は新卒という正社員になる大きなチャンスがあります。正社員に求められていることを知り、それに対応できるよう上を目指して学生生活を送ってほしいと思います。   (村橋)

 パソコンで遊ぼう 
「Windows Vista③」
 
 ~前回②から続く
 Windows Vistaを使いこなす特集の第3回目、Vistaを少しでも高速化したいという学生の願いをかなえるための使いこなしテクニックを紹介します。
 最初に使用しているパソコンのパフォーマンスをチェックしましょう。「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「パフォーマンスの情報とツール」を開き、グラフィックスのサブスコアをチェックします。この数値が3未満であれば「Aero(エアロ)」は使用しない、というよりは使用できないと判断してください。
 エアロは、VisaのHome Basic以上のグレードで使える機能で、画面表示をCPUが処理するのではなく、グラフィックカードに丸投げしてCPUの負担を軽減する技術ですから、エアロを不用意にOFFにするとパソコン高速化にマイナスです。エアロを有効にしながら、「無駄な視覚効果をOFFにする」この設定がVista高速化テクニックの第1段階です。  Vistaの視覚効果設定には、「コントロールパネル」→「システム」→「システムの詳細設定」を選択します。「システムのプロパティ」ダイアログボックスが表示されるので、「詳細設定」タブを選択し、「パフォーマンス」項目の「設定」ボタンを押して設定します。
 「コンピュータに応じて最適なものを自動的に選択する」に設定されていると思いますが、この設定ではほとんど全ての項目が選択された状態です。「パフォーマンスを優先する」を選択するのが高速化には有効ですが、これでは写真ファイルの縮小版すら表示されなくなりますから、私は「カスタム」に設定し、「アイコンのかわりに縮小版を表示する」のチェックだけは付けています。少なくとも「アニメーション」、「影」などという文字が書かれた項目はパソコンを仕事に使うには害はあっても利はありません。
 高速化のためには「エアロ」を使用しても表示の負担を軽くする必要があります。「コントロールパネル」→「個人設定」→「ウィンドウの色とデザイン」を選択し、「透明感を有効にする」のチェックをはずします。そして「詳細な色のオプションを設定するには.....」を選択し、「デザインの設定」ダイアログボックスの「配色」から「Windows Aero」を選択し、「OK」を押してください。これでエアロが有効になります。
 次は、同じく「個人設定」の「デスクトップの背景」を選択します。デスクトップに好きな写真を壁紙として使いたでしょうが無視して「純色」を選択します、壁紙を設定すると写真の読み込みに時間がかかりメモリも消費してしまい高速化にマイナスです。
 今回の設定でVistaらしくない地味な画面になりますが、パソコンの反応は早くなったと感じられるはずです、試してみてください。USBメモリーなどを使用するReadyBoost機能で高速化できるかテスト中です、次回報告します。 
 ~次回に続く~   (田村)
*最初から読みたいあなたへ:「Windows Vista①」はここをCLICK!

 今週の話題 

「岐阜県選抜その後・WBC」
 先日のコラムで、岐阜県大学選抜対慶應義塾大学の試合が行われることを書きました。この試合は11月24日に開催され、多くの観客や、素晴らしい球場のおかげもあって、球場開きのイベントとしては大成功でした。
 試合は残念ながら1対4で岐阜県大学選抜が敗れました(岐阜県大学野球の存在をアピールするためにもどうしても勝ちたい試合でした…)。 私は監督を務めましたが、選抜チームで戦うことの難しさを痛感しました。慶應大学も好チームでしたが、岐阜県大学選抜チームにも高い能力を持った選手が揃っていました。しかし、本来の力が出せず敗れました。
 「チーム」としてコンディションを整え、試合にかける気持ち・モチベーションを盛り上げていくことの必要性を強く感じました。何よりも、力を引き出せず敗戦を招いた監督としての力不足を痛感しました。
 また敗因として、チーム作りの段階、特にメンバーのピックアップの時点で、どんな試合・勝ち方をするかを明確にしなかったことが挙げられます。このチーム作りの曖昧さが、安打数で上回りながらリードされる、ピンチでことごとく失点する、といった試合展開に反映されたと反省しています。
 ところで、来年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されます。前回優勝の日本ですが、先日一次候補34人が発表されました。有名選手に限らない、意図のあるメンバーのピックアップは、今大会も期待が出来そうです。
 前回大会では、日本はラウンドが進んで行く毎に「チーム」としての強さが出て行ったように思います。今回のアメリカは、前回以上にスーパースター揃いです。個々の力で劣る日本が如何に戦うか、どのように「チーム」作りを行うか、注目したいと思います。  (林)


 


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