朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/03/05)

 
3月5日号(第518号)


   
就活指導
 新4年生の就職活動がいよいよ本番を迎えます。私のところにも、春休み中なのに、学生が相談に来ます。皆とても熱心で、昼から相談を受け始めて、時には夜まで、就活の作戦を一緒に練ります。  
 ところで、少し背伸びをして、人気企業にも臆せずにチャレンジすることもよいと思います。就職環境は大変厳しいので、試験で不合格となる可能性が高いでしょう。確かに、結果も大事ですが、就活ではそのプロセスで、何に気づき、何を学ぶかは、結果と同じくらい大切です。  
 なかには、試験で落されると、くじけて、引きこもってしまう人もあります。しかし、失敗に負けずに立ち上がる力を身につけることこそ、活躍できる社会人となるための必要な条件のように思います。   (横井)

   
「Time is Money」       <スポーツマネジメントコース>
 ~前回の年明けのコラムから続く~
  では「年の初めに目標を立てて、時間を有効に使って充実した日々を送ってほしい。」などと書きました。歳のせいか、最近やたら時間(先が長くないのかな)が気になります。ということで、また、こんなタイトルにしてしまいました。“Time is Money(時は金なり)”とはご存じのとおり「時間を大切に使いましょう。使い方次第ではお金に換えられない財産を手に入れることができますよ。」というような意味です。
 ところで、我が家(と言っても私と妻ですが)では、夫婦50歳割引(2人で2000円)を使って、月に一度くらいのペースで映画(洋画のみ)を観に行きます。最近は、“TIME”という映画を観ました。実は、この映画の予告編を見た時から、高校生の頃、星新一の「人口調節のために12歳で寿命が終わる」というような内容の短編小説を読んだことを思い出し、寿命は違えど決められた命の終わりという点がやたら気になり、ぜひとも観てみたい映画だったのです。そのストーリーは『科学技術の進歩により老化現象を克服した未来社会では、25歳で生体の成長が止まり余命1年という社会が構築され、腕に埋め込まれたタイムクロックが命の終わりへのカウントダウンを始める。ただし、私たちが働いて金銭を得るように、彼らは金銭の代わりの時間を得るのである。この結果、富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった・・・。』というような内容です。何もしなければ26歳で生涯を終えることになる自分の寿命を、働くことによって延命していくのです。働いた報酬の「お金」は「時間」という形で支払われ、「時間」は「命」そのものなのです。ある意味、人類の永遠のテーマでもある「不老不死」を描いた作品という感想を持ちました。
 さて、かなり前置きが長かったのですが、入学直後にスポーツマネジメントコースの紹介をする際、いつも学生諸君のスポーツ活動の経験時間のお話をします。同じ種目あるいは種目の変更があったにせよ、大学に入学するまでにスポーツ活動に費やした時間は多くの学生において5千時間くらいになる計算です。映画のように、寿命が決まっているわけではないので、これを命に代える必要はありませんが、この間に獲得したスポーツを通しての「社会的技量」や「社会性」などはお金に代えられない財産なのです。しかしながら、自分の獲得した財産に気が付いてない人、使い方が分からない人が多いような気がします。それに気が付いてもらうため講義や課外活動等を通してサポートをするのが、本コースです。さらに、大学生活4年間という「時間」を費やして獲得した「財産(知識や経験)」を上乗せして、社会へ出てからも有効に使うためのサポートもしています。4年間はあっという間です。限られた時間を有効に活用しましょう。
 最後に、卒業を目前にした4年生に次の言葉を贈ります。“TIME is MONEY!” (山本)

 


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