朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/05/28)

 
5月28日号(第530号)


   
「春季就職セミナー」
 先週23日(水)に大垣フォーラムホテルで、4年生対象の就職セミナーが行われました。「朝日大生を採用したい」という企業が47社参加して下さり、各ブースでは熱のこもった説明及び質問が行き交いました。就職戦線もいよいよ本番です。4年生諸君の健闘を祈ります。    (田ノ上)

   
「スポーツと科学」       <スポーツマネジメントコース>
  ロンドンオリンピックまで9週間(7月27日開幕)を切りました。日本として個人競技、団体競技の多くの種目で出場資格を得ています。しかしながら、バレーボールの様に、出場枠をかけた最後の戦いに熱戦を繰り広げている種目もあります。いずれにせよ、四年に一度という「オリンピック」での日本チームの活躍を期待したいと思います。ちなみに、本学からもオリンピアン第1号が誕生しました。体育会創設時に入学した中山セイラさん(2005年度経営学部卒、現大垣共立銀行)がフェンシング競技(サーブル)でロンドンオリンピックに出場します。応援よろしくお願いします。
 さて、オリンピックが近付いたからということではありませんが、最近、アスリートに注目したTV番組(「アスリートの魂」、「プロフェッショナル」など)が増えた様な気がします。視ていて感じることは、一昔前のこのような番組では、選手のまわりの出演者はほとんどが監督やコーチで、しかも、その話の内容は決して科学的要素を含んだものではなく、指導者の体験や経験からの客観性に欠けた主観的な選手育成の話ばかりでした(指導者の哲学や理念を聞いているような感じ:これもありかと思いますが)。元来、昔の指導者はスポーツを科学する研究者を信じていなかったのです。なぜなら、俺の指導が「一番」と自負していたことと、研究者が選手に対する科学的データを提供してくれても、実際には活用しにくい科学者の研究業績づくりのために行った結果を偉そうに、かつ、分かりにくく提示していただけと言う状況だったからです。ところが、現在では、多くの一流の指導者はスポーツ科学を学び、理解し、さらには、研究者たちのその成果を活用し、競技力向上のための研究スタッフとしてガッチリ手を組んでの選手育成に当たっているのです。一方、研究者たちも如何に現場の選手やコーチに分かりやすく情報提供するかということを心掛けています。現代の番組の多くはこの様に作られているため、大変納得のいくストーリーになっていると言えます。それゆえ、スランプで悩んでいる、あるいは、将来指導者になりたいという本学の学生諸君には、是非とも視てもらいたいと思います。
 ところで、私はスポーツ生理学でスポーツにおける生理学的な理論やセオリーを講義しています。本コースの先生方もそれぞれの科目でスポーツに関する様々な理論を提供しています。これらの知識を修得し、活用しない手はありません。自身の専門とするスポーツを科学的視野からチェックしてみませんか?いつでもお手伝いします。ちなみに、皆さんの様に実践経験のある人が理論を理解し解説した際、その言葉は理論だけしかない研究者や教員より、実践から得たものを理論的に解明してくれる皆さんの言葉の方が重みがあり説得力があるのです。理論を最高のパフォーマンスに結びつけるられる最高のアスリート、それをが活用できる一流の指導者を目指してみて下さい。博士号(体育学)をも取得しているトップアスリート「室伏広治選手」のように!     (山本)

 


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