朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-1/1/14)

 
1月14日号(第563号)


 
「3年生 面接合宿」
 正月が過ぎ、いよいよ3年生の就職活動が本格化していきます。1月12日(土)、13日(日)には大垣市のホテルにおいて、3年生を対象とした面接合宿が行われました。企業で人事に携わる方から、まさに本番さながらの面接アドバイスをいただけるということで、次週19日~20日の2回あわせて120名の定員を上回る応募がありました。受付の朝、早起きをして並んで予約した学生は、モチベーションが高い学生ではありますが、慣れない面接に四苦八苦する姿もありました。
 ぎこちない面接姿の学生も、合宿が終わるころには、一生懸命取り組んだ成果が出てきている学生もいます。この機会を活かし、堂々としっかりとした受け応えができるように成長していってもらいたいものです。    (中畑)


   
「差別化①」       
 競争社会でライバルを凌ぎ、ブルーオーシャンを突き進むには、特別な要素が必要だ。一般的には、それはセールスポイントと呼ばれる。ただし、独創的なセールスポイントを備えた新しいジャンルの製品(サービスを含む)を開発しても、その有効期限は短い。情報は瞬く間に広がり、ライバルはすぐに模倣品で対抗してくる。最近のスマートフォンやタブレットPCなどの事例を見れば明らかだ。先行した分の時間を無駄に過ごすことなく、常に進歩や改善改良を重ねなければならない。裏を返せば、セールスポイントの効力が充分に強ければ、それだけで先行者メリットを得るために必要な時間は確保できるのだ。有利な状況を継続させるには、やはり有力なセールスポイントが必要なのだ。  
 製品には市場における普及の程度に応じたライフサイクルがある。通常は、製品が市場に浸透するにつれて、導入期、成長期、成熟期、衰退期と進む。導入期とは、新ジャンルの製品を市場に投入したばかりの時期を指す。当然、ビジネスは秘密裏に進められており、ダイレクトな競合品を提供するライバルは出現しない。言い換えれば、そのような製品でなければ、ブルーオーシャンとは言えない。製品の公表によって、初めて情報は伝わる。ライバルには模倣品を開発して、生産体制を整えるための時間が必要だ。だから、この時期は先駆者としてのメリットを最も享受しやすい。しかしそれは短い。独占的に得られる果実が大きいため、製品は何としてもヒットさせたい。
 では、導入期の製品に必要なセールスポイントとは何か。
~次回に続く~   (常川)

 


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