朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-1/4/1)

 
4月1日号(第574号)


 
「いよいよ新学期」
 長かった(?)春休みが終わり、いよいよ今週から新学期が始まります。ちょうど今年は桜の満開の時に新入生を迎えることが出来そうです。学内は、なんとなく心が浮き浮きして明るい気分になる時期です。期待を胸にまた心を新たに、今年度を素晴らしいものにしましょう。学生諸君の大いなる活躍と成長を祈っています。    (田ノ上)

   
「地震の備え」       
 東海地方に大きな被害を与える地震はいろいろな名前で呼ばれています、「東海地震」「東海・東南海地震」「東海・東南海・南海3連動地震」「南海トラフ巨大地震」などです。    私が記憶しているのは、最初に東海地震が予想された約30年前震源域は駿河湾から静岡市付近を震源とするもので、当時静岡県の企業の中には本社を静岡から浜松に移転する動きをした企業もありました。しかし、その後東海地震は単独で起こるのではなく東南海や南海地震と連動しておこると紀伊半島、四国も震源域に加わり、そして、東日本大震災以後には九州の日向灘までもが加わって広大な南海トラフ巨大地震域が想定されました。
 これでは、東日本大震災の地震域を除いた、日本のどこかで地震が起きますということと何が違うのか、そもそも地震の予知が可能なのか、莫大な税金を投入して研究する意味があるのか考えるべき時期が来たのではないでしょうか。 地震の予測ができるかは別にして、日本に住んでいることの宿命として地震に遭うことを想定しておくことは大切です。地震予知の総本山ともいえる東京大学地震研究所なのですが、この研究所に籍を置く「美しすぎる地震学者」と呼ばれ、マスコミに何度も登場した大木聖子先生の言葉に私は共感しました。「地震災害の犠牲者をゼロにする、日本では達成できる目標だ。」地震学者、学校の先生、保護者、地域の人々、マスコミが協力すれば、地震を止めることはできなくても、地震災害で犠牲者の出ない国を創ることは可能だとおっしゃいます。 
( 大木聖子オフィシャルブログ:http://raytheory.jp/ )
 大木先生が推奨する地震に備える3つの道具は、
① LEDライト ② ホイッスル ③ 寝床のそばに履き物
 地震はいつおこるかわかりません、夜や倒壊した建物の中でLEDライトの光は大切です。また、いつ来るかわからない救助隊に助けを叫び続けることはできなかったという被災者の言葉からホイッスルや音の出るもの、そして、地震では必ずガラスが割れるので、このガラスから身を守るために寝床のそばに履き物を用意することが大切だというのです。
 LEDライトは安くなり、ホイッスルと共に100円ショップで売られています、履き物は新しい必要はなく、履き古したもので十分です。授業などで学生たちにも話しをして、微力ながら地震災害で犠牲者の出ない国づくりに協力したいと思います。    (田村)

 


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