朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2013/11/18)

 
11月18日号(第607号)


 
「インフルエンザ予防」
 木枯らしがあっという間に寒い冬を連れてきました。一気に寒くなり空気が乾燥して風邪やインフルエンザの季節となりました。2009年には、体育会ホッケー部が初の全日本選手権大会出場を控えていたこの季節、インフルエンザ罹患者が続出し出場辞退を余儀なくされました。出場権を得た今年度、全部員にインフルエンザの予防接種を実施して、万全の体調で試合に臨む所存でいます。うがい・マスク・手指消毒の励行は勿論のこと、インフルエンザ予防接種をぜひ受けてください。本学の学生は経費半額補助の制度があります。常に体調管理を行い就活や授業等に臨んでもらいたいと思います。 (長屋)

   
「自然体験活動」       
 
 先週、自然体験活動協議会(Cone)の全国フォーラムが岐阜の白川郷で開催されました。
 「歩いてつながる人・歴史・自然」と題して、11月8~10日の3日間開催され、最近話題になっているロングトレイルと呼ばれる数十Kmもの長距離を数日間に分けて歩きぬくもので、これを企画・整備した全国の事例などが発表されました。北海道の「北根室ランチウェイ」は、地元の酪農家が中心となって中標津空港をスタートして牧場の中を歩き、摩周湖までの約70Kmのコースを8年かけて整備してきましたが、雑誌で紹介され観光客が急増、すると地元では歓迎する賛成派と、よそ者が自分の土地を歩くことを好まない反対派に別れ、その調整に苦労しているという。
 環境省から震災復興の点を含めた「みちのく潮風トレイル」の概要が報告され、青森県八戸市から福島県相馬市までの非常に長いコースを数年かけて整備するとのこと、これほどの超長距離コースです国が整備しても地元が活用し命を吹き込んでくれなくては無駄になってしまいます。大丈夫かなと心配するのは私だけでしょうか。
 日本のロングトレイル発祥の地、滋賀県高島市の高島トレイルは、日本海と琵琶湖を両側に眺める絶景の分水嶺コースで、年間5万人の有料ガイド参加者を受け入れている成功事例です。それほど高い山ではありませんが、お客は安全確保のために山岳ガイドの必要性は認識していますから有料ガイドを依頼するのだと思います。
 しかし、北海道や東北などほとんどのロングトレイルは、山というよりは平地です。平地を歩くコースで有料ガイドの必要性をお客がどう認識しているのかは意見の分かれるところで、環境省が行った東北の「みちのく潮風トレイル」のモニター調査で有料ガイドに数千円以上のガイド料を支払うと報告されていましたが、私の今までの経験とはあまりにかけ離れた調査結果に驚いてしまいました。この他、全部で8つの全国の事例と7つの岐阜県の事例が報告されました、紙面の都合ですべてをご紹介することはできませんが、今回のCone全国フォーラムに参加し、いろいろな人と意見交換をさせていただき、大変重要な情報を手に入れることができました。残念ながら遠方であることなどから学生の参加はありませんでしたが、次の機会には是非参加して欲しいです。   (田村)



戻 る

関連記事

  1. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-11/06/20)

  2. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2015/3/2)

  3. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-07/05/28)

  4. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-02/12/02)

  5. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2014/1/6)

  6. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/09/17)

  7. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-06/04/24)

  8. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-11/05/2)

  9. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-1/3/25)

最近の記事