朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2013/12/02)

 
12月2日号(第609号)


 
「B検ジョブパス」
 
12月1日、ビジネス企画学科の1年生は、ビジネス能力検定(B検)ジョブパスの試験に臨みました。学生のみんなは、朝から気合十分で、顔も自信に満ち溢れていました。 本当に本当にB検合格に向けてよく頑張ってくれたので、よい結果がついてくると思います。大丈夫。   (藤野)

   
「英語コンプレックス克服法」       
 
 昔からそして今でも英語にひけめを感じます。昔「英語で学ぶ」というコラムで、スペイン語を耳から覚えて英語嫌いは解消しましたと書きました。嘘です、とはいいませんが、8割聞き取れても(ちょっと見栄はってます)英語には劣等感を感じるのです。鹿児島弁が半分しか聞き取れなくてもまったく屈託なく接することができるのになぜでしょう。  
 英語が嫌いでも、英語を読み書きできることへのあこがれは強いものです。自由に外国の人と話ができたらなあと夢見ます。だからなおさら英語嫌い、おれは嫌いだから英語なんか興味ない、になっているのかもしれません。僕たちだけでなくかなり英語ができる人でもコンプレックスが強いことを最近知りました。完璧な文法で英語を口にできる知人が、ネイティブとは自信なさげにもたもた話すのです。発音が下手という自覚があるのでしょう。あれだけできる人がコンプレックスを感じているのは、何か変だよ日本人、ではないでしょうか。英語を母国語としない外国人は、発音が悪くても、文法が間違っていても、堂々と英語を話しています。わざわざ英語で話してやっているのだ、もんくがあるならこっちの言葉で話してみろという感じかな。岐阜に住んだこともない人が、岐阜弁を流ちょうに話すなんてあり得ないでしょう。英語も同じはずです。  
 日本では、英語ができる人は外国の考え方や先進的な文化を深く知るできる人と思いこまれています。この日本独特の偏見を逆用して、海外の記事を翻訳するだけでビジネスをしている人もたくさんいます。みんながコンプレックスを感じているおかげで翻訳しさえすれば自分のオリジナルでなくても単なる思いこみでも売れるのです。英語勉強法はいつでもベストセラーですし、英会話学校は馬鹿高くてもいつも繁盛です。こんな状態が100年近く続いているのは異常なことだと思います。  
 日本人の英語コンプレックスは克服できないのでしょうか? 21世紀になって便利になり、言葉の壁は越えやすくなりました。Googleの翻訳機能を使えば、ちょっと変な日本語ですけど、だいたいの意味がわかる訳を瞬時に表示してくれます。辞書を引かなくても、文法を知らなくてもある程度の情報は手に入れることができます。ハリウッドスターのゴシップなんて結構笑えます。アプリを使えば聞き取った英語を日本語で発話してくれます。  それでは満足できない人も、今ではスマホでの英語上達も可能です。電子ブックとAudible等のオーディオブックを組み合わせて聞きながら読むのです。音声にあわせると自然と文字を目で追うのは人間の本能でしょうか。慣れてくると聞きながら辞書を引くこともできます。不精者には強烈に効果的で、推理小説やミステリーだと何時間も読み続けられ、聞き取りも読み取りも飛躍的に上達します。レベルに応じて聞きながら読めるやさしいアプリも多く出ていますので、今こそコンプレックス克服のチャンスです。  (岩崎)



戻 る

関連記事

  1. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-10/04/12)

  2. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2013/10/70)

  3. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-04/12/06)

  4. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/11/24)

  5. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/10/01)

  6. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-08/01/14)

  7. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2014/9/1)

  8. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/2/13)

  9. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2014/6/2)

最近の記事