朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2014/1/20)

 
1月20日号(第616号)


 
「MOS検定」
 
 今月15日~17日の日程でMOS検定のExcel Specialistの集団受験が行われました。   2年生の学生たちは講義の中で学習した成果を資格で証明するために、自主学習も含めて何度も練習をしてきました。成果は17人合格でした。また、それ以外でも自主的に受験した学生もおり、合格者はまだまだ増えそうです。資格はのちの就職にも役に立ちます。今回の合格を糧にしてより多くの資格取得を目指してほしいと思います。  (曽我部)

   
「地域活性化集会」

 

 岐阜県庁からエコツーリズム運営団体の経営アドバイザーの依頼を受けてから、企業だけでなく、いろいろな地域の方からも声をかけていただくようになりました。先週は高山市に合併して約10年を迎える地域の地域活性化集会でアドバイスをしてもらいたいとの依頼で打ち合わせ会に行ってきました。

 地域住民が「魅力ある町づくり」を考え合うことを目的に、町内の若者、Uターンをしてきた人、他県からの移住者などの声を聞こうという集会で、代表のパネラーが自分の略歴、現状認識、問題点などを発表し、その問題提起に対応していくつかのグループに分かれてグループディスカッションと発表を行おうという流れで、市役所支所の地域振興を担当する部署がお膳立てをして、来場者を募り、集会の進行をサポートしています。
 この様なお役所主導の集会では「住民の意見を吸い上げる集会を行い活発なディスカッションが行われました」という、こういうことをやりましたという実績作りだけで、地域活性化の具体的行動に結びつかないことが本当に多いのです。日本経済が右肩上がりでお役所がリーダーシップを取らなくても、地域住民の結束が強く、皆が協力して地域の行事をやってきたため、何とか形になってきた長い歴史から今だに脱却できないケースでよくある事例で、この様な集会には絶対にしたくはありません。
 しかもこの地域は、少子高齢化、人口減少、税収の減少などに加えて、合併から10年間限定の地域振興特別予算が減額されてしまうのです。そのため本当の意味でお役所も地域も経営が必要になり、私が呼ばれたようです。
 しかし、この様な小さな地域の集会では、パネラーたちの家族も家の場所も出席者のほとんどが皆知っているのです。過激な発言をして摩擦を作ると近所付き合いに影響があるのではないか、商売に影響するのではないかと心配してしまい、自由闊達な話し合いができにくい背景があるのです。
 難しいとは思いますが、一人でも多くの住民が地域を想う気持ちを強く持って、勇気を振り絞って、地域を発展させる一石を投じ自由闊達な議論をして欲しいです。  (田村)



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