朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2014/10/20)

 
10月20日号(第655号)


 
「結束の機会」
 
 10月17-19日、第44回朝日祭が開催されました。少し肌寒さはありましたが天候にも恵まれ無事終了しました。今回のテーマにある様に、スタッフをはじめ朝日祭に参加してくれた多くの方々とのふれ合いのなかから、『結束の機会』を提供してくれた実行委員に感謝します。また、「ザ・デイ・アフター・ピース」の上映を企画し、『平和の尊さ』について考える機会を与えてくれたことに対しても心より感謝します。
 朝日祭運営に関わられた全ての皆さん、お疲れ様でした。   (山本)

   
「御嶽山」

 

 9月27日御嶽山が突然噴火し、戦後最悪の死者数となってしまいました。
 御嶽山は岐阜県と長野県の県境に位置する、3,000mを超える山ですが比較的登りやすい山として初心者にも人気があります。今年の8月は天気に恵まれず、9月に入って天候が安定して紅葉が始まり観光シーズンに入ったことも被害を大きくしてしまいました。   

 
御嶽山は、古くから富士山、白山と並ぶ信仰の山で、最高峰の剣が峰山頂には御嶽神社奥社があって、修験者たちが厳しい修行を行った場でもあり、現在でもたくさんの仏像や信仰関連のものが立ち並んでいます。 剣が峰、摩利支天山、継母岳、継子岳、三笠山の5つの峰からなっていて、八ヶ岳などと同じく、古代には富士山以上の高い山でしたが、噴火によって山頂部が吹き飛び現在の山の形になりました。この様な活発な火山活動によって、岐阜県側には摩利支天山第6溶岩流と呼ばれる長さが17Kmにもおよぶ日本最大級の巨大な溶岩流を見ることができ、末端には高さ72m、幅120mの大岸壁、天然記念物「巌立(がんだて)」があります。

 また、5m以上の大きさの滝だけで200以上もあって、「岐阜の宝物」第1号に選定されているなど、御嶽山が作り出した大自然の造形美を体感できるお勧めの場所です。  

 NPO法人飛騨小坂200滝が中心になってこの地域の環境整備を行い、滝めぐりやハイキング、沢登りなどのツアーを積極的に行っています。
 噴火のため入山規制で一部立ち入りができない場所もありますが、巌立公園、滝めぐりなどには影響はありません、しかし付近の宿泊施設にはキャンセルが相次いでいるそうです。
 その中で、「影響は無いのでどうぞ来てください」というホームページに対して一部の人から、多くの犠牲者を出しているのに不謹慎だというネットへの書き込みがあって地元の人たちを困惑させています。一部からの批判はあっても、総務大臣から過疎地域自立活性化優良事例団体表彰を受けるなど、頑張っているこの地域の活動を応援しています。 11月9日(日)に巌立公園で行われる第4回いわな祭りは、小坂の清流で育ったおいしい岩魚が食べられるお祭りです、是非小坂に行ってみてください。 (田村)


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