朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-11/1/31)

 
1月31日号(第461号)


   
「インフルエンザ」
 
 先週は、学生諸君にとって頭の痛い期末試験の週でした。日頃の勉学の成果を発揮する場ですが、ここのところのインフルエンザの流行もあり、本試験を受けられずに追試に回る学生も少なからずいたようです。
 このインフルエンザへの対策についてですが、以前衛生・健康にたずさわる企業に勤めていた時に教えられた事を基に申します。病原菌は、自分の手を介して感染することが非常に多いのです。つまり自分の手についた病原菌が、目、鼻、口の粘膜を経由して移るわけです。したがって手についた病原菌をこまめに取り除くことが予防につながります。
 また口や鼻から進入した病原菌をうがいによって喉でストップさせることも次善の策として有効です。この時期、手洗い、うがいを励行しましょう。    (田ノ上)

   
「百聞は・・・一行にしかず」       <スポーツマネジメントコース>
 新しい年が始まったのに、昨年の話をして申し訳ありませんが、本学体育会ラグビー部が創部(40年)以来初の東海地区大学ラグビーリーグ戦『優勝』に輝きました。現役プレイヤーはもちろんのこと、これまでラグビー部を支えた、OBやコーチングスタッフをはじめとする多くの関係者の悲願が叶った瞬間でした。そして、優勝チームに与えられる全日本学生選手権への予選への切符を手に環太平洋大学との1次予選では勝利し最終予選の京都産業大学戦へ、しかしながら惜しくも敗れ本戦への道は閉ざされました。しかし、この予選で本学ラグビー部は全国大会出場が夢ではないことを肌で感じることができ、確実に到達可能な目標として位置づけることができたと思われます。今後ますますの精進を期待したいと思います。
 そんなラグビー部の戦いのうち、リーグ戦最終戦と、最終予選の京都産業大学の試合を観戦しました。「それは、それは、本当にすばらしい戦いでした。」と、こんな文面にしても、その迫力はなかなか伝わりません。「百聞は一見にしかず」と昔から言われるように、一つ一つの迫力あるプレイをいくらうまく解説しても「一見」に勝るものはありませんね。   ところで、この「百聞は一見にしかず」ということわざには「百見は一考にしかず」、「百考は一行にしかず」と続きがあったことをご存知でしたか?(ただし、あとの二つは中国の古典によれば、後付けらしいのですが。) 初心者が指導を受ける際、あるいは、熟練者が新しい技や戦術を身につける際を例に取れば以下のようなことです。まず、何を習うにしても指導者から言葉で教わります。そして、実際のプレイを見せられます。このとき、言葉で何度も聞くより、実際にそのプレイを見せてもらったほうが理解しやすいことは明白です<「百聞は一見にしかず」:イメージを焼きこむ>。しかし、コーチに何百回も見せてもらうより、どうしたらそれができるのかを自分自身で考え、理解することが大切なのです。<「百見は一考にしかず」:理解する>。そして、考えてばかりいても実際に動きとして表現できなければその技術は習得できません。聞いて、イメージし、理解したことを動きとして表現してみることが大切です。<「百考は一行にしかず」:表現する>。まさしく、習得過程を示していますが、社会生活においても同様ですね。
 しかし、このことわざをよくよく考えてみれば、「一行は一聞にてなせ(山本作)」
<一度聞いたら、それをイメージし、直ちに理解して行動に移せる能力を身につけよ。あるいは、考えるることも必要だがまずは行動してみよ!>ということを訴えているような気がします。
 スポーツのみならず、学業においても生活面においても、何度も何度も同じことを指導者や教員に言わせてはいけませんね。まずは、アクション!!   (山本)

 


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