朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-11/3/21)

 
3月21日号(第468号)


   
「新入生受入れ準備」
 大学を巣立ち、社会に踏み出していった卒業生たちに代わり、4月からは新入生を迎えます。新入生の中には初めて親元を離れ、寮生活・アパート生活を始める学生達も少なくありません。これまでとは違う環境の中でスタートする大学生活への期待と不安が入り混じった気持ちでいることでしょう。ビジネス企画学科では今週から新入生を対象に入学前の事前面談を行っていきます。教員が一人一人の学生と面談し、大学での授業、日常生活等について学生達が抱えている疑問・不安について相談にのっていきます。新入生の皆さんが、安心して大学生活を始めることができるよう願っています。   (妹尾)
 
 謹んで東北関東大震災で被災された方々にお見舞いを申し上げます。 朝日大学では、今回の震災によって影響を受けた学生や、ご家族を支援する体制を整えましたので下記の学生課窓口へご相談ください。        
         http://www.asahi-u.ac.jp/asahi_now/news/5621.html

   
「力をあわせよう」       <ファイナンシャルコース>
 東北関東大震災で被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
 今回の震災は、超巨大な今まで経験したことのない規模の災害です。この震災によって、私の人生は大きく変わりました、いえ私だけではなく日本に暮らす皆さん全員の人生が大きく変わったのだということを自覚する必要があると思います。
 現在被災地では、自衛隊、警察、消防、世界各国の救援隊だけでなく、道路、鉄道、電力、水道、電話などのインフラ復旧のためにもとても多くの人たちが日夜努力されています。皆さんの中には、なんとか被災者の方のお役に立ちたいと、募金活動に取り組んだり、ボランティアを志す人もいるでしょう。もちろんこれらはとても大切なことですが、今回の震災は数ヶ月や半年、1年で解決できる様な規模ではありません。
 私の経験からの予測ですが、震災に遭った人、遭わなかった人にかかわらず、日本中の人々の生活に今後10年以上にわたって大きな影響が出ます。自然災害と言ってもこれだけ激しく広い範囲を破壊した災害では、すべての日本人の生活と社会に、長期間影響を与え続けることを覚悟しなくてはなりません。
 これから私たちが10年以上の長期にわたって取り組まなくてはならないのは、新しい日本を作り上げることです。持ち場、持ち場、仕事、仕事に全力を尽くし、被災者と援助者の関係ではなく、国民が長期間にわたって力を合わせ復興という共通の目的に向かう社会を築き上げることです。
 遊んでいる時代は残念ながら終わりました。学生はこれから卒業するまで必死に学びましょう。知識や想像力は将来の力です。皆さんの力が未来を作ります。教員は持てるノウハウを学生にすべて引き継ぎましょう。働いている方は自らの仕事に全力を尽くされるはずです。そして、復興が我々の最大の課題であることを、みんなで共有しましょう。
 それからもう一つ、この災害による株価の暴落は致し方ありませんが、為替市場の円高は異常な状態です。これは、日本国や日本企業が海外に蓄積した米国債や株、土地などの財産を売って、復興資金とするための日本円を手に入れようとした時に一儲けできることを見込んだ投資マネーによる火事場泥棒とも言える行為なのです。
 そんな事卑怯だと言っても何の解決にもなりません、思いだけでは無力なのです。 知識と想像力と、そして若い君たちが皆で力を合わせ続けることが未来を築き上げるのです。   (岩崎)

 


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