朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-10/03/01)

 
3月1日号(第413号)


   
「大学主催の就職セミナー」
 2月23日、24日に朝日大学の経営学部・法学部の学生だけが参加できる就職セミナーが岐阜市内のホテルで開催されました。2011年春採用では多くの企業が採用予定を絞り込むなか、本学の就職セミナーには、会場を埋め尽くすように両日で百数十の企業・官公庁が、本学の学生のためにブースを出展していただきました。
 本学の経営学部・法学部は、就職内定率で全国の大学の中でもトップレベルを続けています。独自の教育方法や学生の努力はもちろんですが、この就職セミナーなどのいくつかの仕組みも、高い就職内定率に重要な役割を果たしています。売り手市場のときも買い手市場のときも変わらず、企業等と大学とがお互いにチャンスを提供する場を設けており、そこで育まれた信頼関係こそが、朝日大学の就活の強みとなっているのです。     (横井)

   
「スポーツの持つパワー」        <スポーツマネジメンコース>
 バンクーバー・オリンピックが無事?閉幕しました。開会式での機械的なトラブルや選手の死亡事故、日本選手の服装の乱れ等が問題となり競技以外でいろいろな話題を振りまいてくれた大会だったような気がします。さあ、関係者の皆さん、4年後のソチ(ロシア)の大会に向けて気持ちを切り替えて頑張りましょう。さて、スポーツ好きの一般市民の皆さん、6月11日から南アフリカ共和国(以下「南ア」という)で開催されるサッカーのワールドカップへ気持ちを切り替えましょう。(とは言うものの、最近の日本代表チームの戦いを見ていると少し不安を感じます・・・)  
 ところで、南アといえば長年にわたって「アパルトヘイト(人種隔離政策)」で国際社会から非難を浴び経済制裁を受けていた国でしたが、1994年に初の全人種参加の総選挙が行われ「ネルソン・マンデラ(国家反逆罪で27年間の獄中生活を送った)」が大統領になりこの制度を完全撤廃しました。しかしながら、制度を撤廃したもののそれほど簡単に国民の気持ちを切り替えられるものではありませんでした。そんな時、今まだ残るアパルトヘイトによる多くの問題を解決するための第一歩として、翌1995年に自国で開催されるラグビー・ワールドカップで南アが勝つことによって国が一つになれるチャンスと考えました。なぜなら、国の代表メンバーはほとんどが白人であり国民の大半である非白人たちから非難を浴びていた強くない代表チームが、人種を超えて国のために戦っている姿を示し、さらには優勝など無理という下馬評を覆して優勝するという結末で国民が一つになれるのではないかと考えたからです。  
 この話は、スポーツの力を使って国民の心を一つにしたマンデラ大統領の実話がクリント・イーストウッド監督の作品として「インビクタス(負けざる者たち)」というタイトルで映画化されています(興味のある方はぜひ劇場へ)。白人に迫害を受けた非白人大統領が白人を許し、ほとんどが白人であるラグビー代表チームの選手たちが大半が非白人である母国のために勝利に向かって戦う姿を国民が受け入れたクライマックスを観て、スポーツのもつパワーの大きさに感動した映画でした。  
 このように、スポーツを歴史、文化、政治など多面から眺めて見ることもスポーツマネジメントコースでは大切な分野として扱っています。時には、体を休めてスポーツをいろいろな角度から探求してみませんか?「いや~ぁ、映画って本当にいいですね」    (山本)


 


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