朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-11/10/10)

 
10月10日号(第497号)


   
「ただ今準備中」
 ビジネス企画学科の1年生は、10月21日から23日に行われる朝日祭で模擬店を出店します。
 今年は、フレンチトースト、タピオカ+コーンバター、焼き鳥と例年になくバラエティーに富んだ商品の予定です。授業の中で出店の準備を行っていますが、学生はどのように話し合いを進めたらよいかとまどいながらも一歩一歩前進しています。
 現在は、メニューが決まって、それでうまく利益が出せるか検討中。利益を計算するために、材料の価格を調べたり、販売価格を決めたり、販売数量を予想したり、悪戦苦闘しながら準備を進めています。  
 模擬店出店の経験のない学生にとって、頭の中でイメージを作る必要があるので学生はもどかしいようです。しかし、この準備がうまくできるかどうかが当日の売上、利益を大きく左右します。朝日祭まであと2週間、当日ああすればよかったと後悔しないようにがんばりましょう。     (村橋)

   
「岐阜国体まであと1年」       <スポーツマネジメントコース>
 10月11日に閉会となる山口国体を受けて、次は、いよいよ岐阜国体(ぎふ清流国体:第67回大会)です。あと1年となりました。そんな矢先、10月3日(月)の中日新聞朝刊(岐阜版)に「岐阜国体助っ人150人超」、「いびつな国体 常態化」などの見出しで、国体に対する気になる記事がありました。  
 ところで、過去のほとんどの国体開催県は天皇杯(男子総合優勝)・皇后杯(女子総合優勝)を勝ち取らなければならないという使命感の様なものがあり、県内の選手だけでは優勝が困難な場合、県や各競技団体が中心となって有望な県外選手を確保し強化することが常態化していたのです。岐阜県も同じです。
 今回のこの記事は、全国1位になるための関係者らの意欲?意地?見栄?に対する批判であり、国体に対する今後の在り方を考える時期ではないかという投げかけかもしれません。ただ、過去には、2002年の高知国体において当時の橋本大二郎知事(橋本龍太郎元総理大臣の弟)が、この慣習を打ち破って「他府県の選手を集めてまで1位になる必要はない」との方針から優勝できなかった(しなかった)こともあります。この時も、違った意味で新聞記事になりました。(ちなみに、国体の選手登録は①現住所の県、②勤務地の県、③卒業中学校・高校の県、のいずれかを選択できるというルールです。)
 1946年(第二次世界大戦終結の翌年)に近畿地区を中心に始まった国民体育大会は、当初、複数県での開催もありましたが全国を一巡し、二順目に入っています。一巡目は、戦後の日本に元気をもたらすために「スポーツ」を用いて、「国民の健康増進」、「スポーツを通しての人間形成」などを目的とするとともに、「スポーツ施設の普及」をも狙いとして開催されました。その目的もほぼ達成された二順目からの国体のあり方については、文部科学省や日本体育協会が今も検討していますが、なぜか優勝をかけての悪しき?慣習からはいまだ抜け切れていないようです。  
 ということで、数十年ぶりに岐阜で開催される国体を肌で感じながら、選手としてあるいは競技役員やボランティアとして国体に関与し、これからの国体の在り方を考えてみませんか?そんな時必要となる知識は、スポーツマネジメントコースに開講されている「スポーツ社会学(行政とのかかわり)」、「スポーツとマネジメント(組織運営)」、「スポーツと法(スポーツ大会運営にかかわる法律)」など学んでおくと、より深くか考えることができると思います。「トレーニング論」、「コーチング論」、「コンディショニング論」なども、スタッフとしてかかわる人には重要な科目ですね。  
 「国体イヤー」をみんなで楽しんでみませんか。    (山本)

 


戻 る

関連記事

  1. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/12/01)

  2. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-11/2/28)

  3. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/11/24)

  4. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/09/17)

  5. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-10/11/15)

  6. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-03/06/02)

  7. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-1/3/18)

  8. 朝日大学ビジネス企画学科~Column(コラム-07/04/02)

  9. 朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-12/08/20)

最近の記事