朝日大生が考える地域との絆WS第1回報告

前回(5月29日)の本欄で告知しました,「朝日大生が考える地域との絆」ワークショップの第1回が,6月22日(木)に開催されました.残念ながら目標としていた参加者数には届かず,24名での開催となってしまいまいましたが,普段はなかなか一緒に議論することのない経営学部・法学部の学生が共に瑞穂市の未来について語り合うという,よい場になりました..
最初に,畦地から瑞穂市の置かれた現状についての説明を行いました.畦地ゼミ生に取っては耳にタコができるほど聞き飽きた話なのですが,瑞穂市は現在,県内で唯一人口増加をしている自治体です.しかし,未来(例えば30年後)のことを考えると,現在増加している人口が一気に高齢者となることを意味しています.ここに,若者達を含めて地域住民が積極的に関わり合っていかないと,現在は勝ち組に見える町が,将来的に「高齢者が健康・交通・文化・生活・人間関係」において非常な不便を抱える町になってしまう可能性が高くなります.
その中で,朝日大学の学生が果たす役割は重要です.今回のワークショップに参加した学生の全員が瑞穂市民ではなく,2-3年で瑞穂市を出て行くということになります.しかし,高齢社会における同様の問題が,自分のふるさとにも生じるのだ(あるいは現在進行形で生じている)という問題意識を持ってもらうことにより,瑞穂市を題材にしながらも,そこで考えた対策を自分の出身市町村に持ち帰ってもらうという意識づけを行いました.さらに,自分たちが卒業した後の朝日大学が,継続して地域(瑞穂市)の住民に関わり合い続けるには,何が為されるべきなのかについてアイディア出しをしてもらいました.
第1回の議論では,約1時間を使って「高齢社会となった瑞穂市の30年後に,何をするべきか」「朝日大生として,地域に貢献するために何をするべきか」というザックリしたテーマを設定し,ブレインストーミングを行いました.問題が漠然としているので,意見がでるかどうか少々不安があったのですが,各学生が積極的に取り組み,かなり具体的な「こうあるべきである」という政策提言に近い意見から,実現性は低いが成功した場合に効果が絶大な“夢”(ディズニーランドを誘致する,など)に至るまで,多種多様な議論が行われました.本学学生の底力を見せつけられるような思いがしました.
第2回のワークショップは,6月29日(木)に行われます.コアメンバーは固定していますが,その他にも「ならば,意見を出したい」「様々な意見の集合に協力したい」という方がいらっしゃいましたら,ぜひ滑り込みでご参加ください. (畦地)

 

(申し込みは学事二課窓口,もしくは畦地に直接お願いいたします)

 

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