災害ボランティア

 台風7号と梅雨前線による影響で国内の広範囲で大変な豪雨となり、長崎、福岡、佐賀、続いて広島、岡山、鳥取そして岐阜にも大雨特別警報が発表され、高知、愛媛が加わって最終的に過去最高の11府県に大雨特別警報が発表され、「平成30年7月豪雨」と命名されました。

 広島県、岡山県では甚大な被害となり多くの犠牲者が出てしまいました。岐阜県内でも関市、下呂市、郡上市などで床上浸水などの被害が出て災害復旧のためのボランティアの募集が行われました。

 岐阜県内では比較的小さな被害であったため、16日現在ボランティアの募集は市内の方限定などと収束の方向の様です。

 災害はいつ自分自身に降りかかってくるのか分かりません。しかし、自分だけは大丈夫と思い込む「正常性バイアス」と呼ばれる脳のメカニズムがあります。これは日常生活を送るために多少の問題に直面しても心の平穏を保つための機能なのですが、大災害などに遭遇することで、この機能が過剰反応し、脳が処理できなくなってしまい、思考停止状態になって”自分だけは大丈夫”と思い込む危険な状態に陥ってしまうことがあるのです。

 この様な状況に陥ることを避けるためにも、積極的に災害現場や被害状況を見て、平穏だった場所が災害によってどのように変化してしまうのかを知っておくことが必要だと思います。決して危険を冒して見に行けと言っているのではなく、安全が確認された場所に災害復旧のボランティアに参加することも、災害を知る良い機会だと思います。ボランティアに参加した先輩たちも、もの凄く勉強になりました、学生はみんな一度はボランティアに参加した方が良いと言っていました。 

 下の図はボランティアに参加する時の服装と装備の例を分かりやすく説明したイラストですが、これは本当に完ぺきな装備でここまで完璧である必要はないと思いますが、ボランティアを募集している機関に服装や持ち物などを問い合わせてから参加すると良いと思います。 (田村)

 

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