絶景の大人気観光地の作り方

絶景の大人気観光地の作り方を勉強するために「琵琶湖テラス」に行ってきました。快晴の日曜日、大混雑を覚悟の上で現地を目指しました。 休日は駐車料金2,000円、ロープウェイ2名で5,000円を支払い標高1,100mの山頂へ。 山頂にはレストランと喫茶コーナー、当然観光地価格! 驚くのは飲み物と絶景のソファー席が1時間1名3,000円の価格設定! 

面白いのはテラスの縁に手すりではなく、深さ10cm程度で青色タイルの水盆。これだとお客がテラスの縁に近づくことを防ぎ、適度なスリルが楽しめるのです。ここでの手すりは目障りな障害物になってしまうので、最小限の場所にしか手すりはありません。

冬にしかお客が来ないスキー場、1998年のスキーブーム最盛期が過ぎてジリ貧のスキー客。地元の観光協会などが経営するスキー場は、「斜面に雪とリフトだけあればお客は来る」という素朴で安易な経営姿勢ではお客はリピーターになるはずもありません。

仕事帰りや昼間の混雑を避けるお客様向けのLEDによるイルミネーションやナイター営業、そしてフィットネスとスキー・スノボを組み合わせた女性向けメニューなど立地や環境を生かしたソフト開発によって、地方の多くのスキー場が復活していることも事実なのです。

雪の無いシーズンにもお客様に来てもらう方法は、経営者なら誰もが知りたいことです。この場所はこんなに美しいのに、どうやったらお客様がきてくれるのだろう。美しい場所があることと、事業として成功できることは同じと考えてはいけません。あなたが美しいと思っても、皆がそう思うとは限りません。 ビジネスモデルを誤るとお客は来ても収入につながらないことも多いのです。「琵琶湖テラス」には、プロの手口と思われるポイントが各所に有りました。

ポイントのもう一つが「食」だと思います。昔のスキー場はパイプ椅子の食堂でカレーかラーメンが一般的でした。しかし、今はスキー場ではなく「スノーリゾート」なのだということです。カレーとラーメンではお客は来てくれません。 (田村)

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