長良川の水難事故

 19日午後、美濃市の長良川にバーベキューをしにきた30代の男性が川で溺れ、警察、消防などが川を捜索し、男性が川底から救出されましたが、およそ3時間後に死亡が確認されました。 男性は高校時代の同級生男女4人とバーベキューをしていて、川の中央付近の岩を目指して泳いでいたところ、溺れたとみられています。

 

 川の専門家であり、危機管理を専門とするアウトドア・サポートシステムの北川社長はこの様におっしゃっています。この場所は美濃市の道の駅下の河原で、前回も同様の水難事故のあった場所。曽代用水と呼ばれる農業用水が長良川と合流する場所でもあり、水面付近とその下では水温も違う。また、川の流れが岩などの障害物によって止められ、障害物の下流にほとんど流れが止まった様なエディと呼ばれる場所ができるが、川の流れとエディの境界線上には渦など不安定で水中に引き込まれる様な水流が生まれる場所ができるのだそうです。

 男性は川中央付近の大岩を目指して泳いだとされていますが、川の中の大岩の下流にはエディができ、そこには危険な反転水流ができてしまい、水泳の達人でもそこからの脱出は非常に困難だといいます。今回の事故は、長良川での水難事故の典型的なパターンといえるものではないでしょうか。

 美濃市では、委託業者を通じてライフジャケットの貸し出しを行っているのですが、子どもは50%以上が着用しているにもかかわらず、大人の着用は非常に少ないのが現状だそうです。

 楽しい夏休みを楽しく終えるためにも、知識と経験がとても大切です。 (田村)

 

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