No.689 節約意識に関するマーケティングデータ⑥

■「節約行動のスタイル」について

節約行動のスタイルでは、「日常生活に必要な支出も、日常生活以外の支出も、どちらも節約している」(33.7%)と「日常生活に必要な支出の節約が中心であり、日常生活以外の支出はあまり節約していない」(32.9%)が拮抗し、「日常生活以外の支出の節約が中心であり、日常生活に必要な支出はあまり節約していない」(13.3%)は少数派であった。総合的には、日常生活に必要な支出の節約層が多く、日常生活以外の支出の節約層は少なかった。節約行動の焦点は、その多くが日常生活に必要な支出ジャンルに向けられている。「日常生活以外の支出の節約が中心であり、日常生活に必要な支出はあまり節約していない」は、男30代(23.5%)で最も高く、他層とは異なり、日常生活以外の節約層が多めであった。また、「特にどの支出とは決まっておらず、気が向いたときに節約する程度」は、男60代(28.9%)で最も高かった。 (常川)

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