No.707 家事に関するマーケティングデータ③

■活⽤経験のあるサービス

家事を効率化するサービスのなかでは、「電⼦レンジ」「外⾷やスーパーなどの総菜の活⽤」「冷凍⾷品や加⼯⾷品の活⽤」などの炊事作業における活⽤経験の割合が高かった。

前回のコラムではモノによるサービスを活⽤したいジャンルとして、掃除、炊事、宅配の各ジャンルが上位に挙がったが、現状では炊事作業での活⽤が進んでいる。⼀⽅、掃除と宅配のジャンルでの活⽤が期待される「ロボット掃除機」「宅配ボックス」の割合は9.8%、17.3%と低調であった。活⽤意向の高いサービスだが、実際の活⽤は進んでいない。

特に「ロボット掃除機」は「家事代⾏サービス」とともに、忙しくてできない、⾯倒でやりたくない、の双⽅で上位に挙がった掃除作業の効率化を図るためのサービスだが(前々回のコラムをご参照)、現状での活⽤の割合はいずれも1割未満に留まった。 (常川)

 

 

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