No.763 中古品・リサイクル品に関するマーケティングデータ①

 身近に商品を売り買いできるお店が増え、またインターネットでも商品の売買が簡単に行えるなど、中古品やリサイクル品の市場環境が整備されてきた。それに伴い、中古品やリサイクル品の取引も活発に行われるようになってきた。マーケティング研究所では、「中古品・リサイクル品」の消費実態の現状について、調査を行った。今回からは、「中古品・リサイクル品に関するマーケティングデータ」をご紹介する。

 初回は、「中古品・リサイクル品の購入経験」に関するデータである。

 中古品・リサイクル品の購入経験の割合は42.6%であり、男性では20代~40代、女性では20代と40代の割合がいずれも4割を超えている。主な購入場所は「実際のお店」だが、属性別には、それぞれの特性がみられる。男性40代では「インターネットのショップ」、男性50代では「インターネットのオークション」を通じた購入割合がそれぞれ高く、女性30代では「インターネットのオークション」の割合が57.9%と半数を超えている。「フリーマーケット」での購入は女性30代~40代で割合が高い。主な購入品は、「書籍」「衣類」「CD」だが、「書籍」は男性、「衣類」は女性、の購入者数がそれぞれ多いのが特徴である。 (常川)

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