No.768 ベトナムと日本

ベトナムでは今年9月から小学校3年生以上を対象に日本語を英語と共に第一外国語として教えることになった。試験的にハノイの3つの小学校をモデル校として試験的に日本語学習クラスを各校に2クラス設置して授業を始める。

日本との経済関係の強化を受けての処置だが、日本語教師の確保などの問題からどの程度まで拡大できるのかは今後の問題である。ベトナムでは一部の中学校などで既に日本語教育を実施しており、日本への技能実習生制度や留学などもあって、現在約46,000人が日本語教育を受けていると言われていて、ASEAN各国のなかでのTOP3は、1位インドネシア約90万人、2位タイ約13万円、そして3位ベトナムと続くのだそうです。

インドネシアでは、高等学校の選択必修科目の一つに日本語が指定されており、日本語専攻課程を開設する大学が増えていることも貢献していると思われます。

また、タイでは、「World-Class Standard School」という方針が導入され、中等教育の理系学生が第二外国語として選択するケースが増えていることが日本語学習者数の増加につながっていると言われています。

ベトナムでは、日越経済連携協定が発効されるなど、日本との文化交流や経済交流の発展が期待できるとのことがベトナムでの日本語教育強化につながっていると考えられます。

ベトナムの若者たちの日本好きは、増々大きくなりマンガやアニメ人気は想像以上の盛り上がりを見せている。ホーチミン市を訪れると、日本製バイクや自動車があふれ、寿司屋、ラーメン屋、うどん屋、そしてコンビニが軒を並べ、日本企業のビルボードが掲げられていて、ここはどこなのだろうと不思議な感覚になりました。 (田村)

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