No.778 中古品・リサイクル品に関するマーケティングデータ⑥

身近に商品を売り買いできるお店が増え、またインターネットでも商品の売買が簡単に行えるなど、中古品やリサイクル品の市場環境が整備されてきた。それに伴い、中古品やリサイクル品の取引も活発に行われるようになってきた。マーケティング研究所では、「中古品・リサイクル品」の消費実態の現状について、調査を行った。今回からは、「中古品・リサイクル品に関するマーケティングデータ」をご紹介する。

今回は、「中古品・リサイクル品の購入意識 ~商品別による意識の違い~」に関するデータである。

商品ジャンルによって、「中古品・リサイクル品を選ぶこともある」の割合は大きく異なる。選ばれやすいのは、ソフト類(ゲームソフト、コミック、DVDソフト、書籍、ミュージックCD)、趣味の品(楽器、バイク、玩具・模型、アウトドア用品、スポーツ用品)である。選ばれにくいのは、電化製品(テレビ、生活家電、照明器具)、衣類(フォーマルウェア、スポーツウェア、カジュアルウェア)、IT機器(携帯電話・スマートフォン、プリンター、タブレットPC、パソコン)である。ただし、「子供服」や「ゲーム機器」は、衣類やIT機器であっても、比較的、選ばれやすい商品ジャンルである。ブランド物では、「バッグ」は選ばれやすく、「靴」は選ばれにくい。 (常川)

 

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