No.781 中古品・リサイクル品に関するマーケティングデータ⑦

身近に商品をを売り買いできるお店が増え、またインターネットでも商品の売買が簡単に行えるなど、中古品やリサイクル品の市場環境が整備されてきた。それに伴い、中古品やリサイクル品の取引も活発に行われるようになってきた。マーケティング研究所では、「中古品・リサイクル品」の消費実態の現状について、調査を行った。今回からは、「中古品・リサイクル品に関するマーケティングデータ」をご紹介する。

今回は中古品・リサイクル品の購入意識 ~属性による意識の違い~」に関するデータである。

ほとんどの商品ジャンルにおいて、「中古品・リサイクル品を選ぶこともある」の割合は、女性より男性のほうが高い。性差は、「ミュージックCD」「書籍」で小さく、「パソコン」「携帯電話・スマートフォン」「生活家電」「ブランド物のバッグ」「家具」で大きい。女性は、衣類の中古品・リサイクル品を男性よりも活発に売買しているが、ここでも、「カジュアルウェア」だけは、唯一、女性の割合が男性を上回っている。年代別の特性は、一律的には見られず、商品ジャンルによって異なる。「カジュアルウェア」「生活家電」は若い年代ほど割合は高まるが、「書籍」「ミュージックCD」「家具」「ブランド物のバッグ」は50代でも割合が高い。 (常川)

 

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