No.796 推奨行動に関するマーケティングデータ④

何かを購入する際、その製品やサービスに関する評判を、事前に誰かに尋ねたり、インターネットで調べたりする経験を持つ人は少なくないだろう。「推奨行動」が製品やサービスの選択に与える影響は大きくなっている。マーケティング研究所では、「推奨行動」に関する基礎的なデータを収集した。ここでは、この調査から得られたデータをご紹介する。

今回は、「ネット上でのクチコミ情報の発信状況」に関するデータである。

SNS(ブログ、Twitter、LINEなど)などのネット上で、不特定多数の閲覧者に対して、クチコミ情報を掲載したことがある人の割合は、全体で26.3%であった。

「頻繁に掲載している」に限ると5.4%と1割未満に留まった。様々なSNSが提供され、個人でも情報を発信しやすい環境は整っているが、それを利用してクチコミ情報を積極的に発信している人は、ごく一部に限られている。そのなかで、男女とも30歳代では「頻繁に掲載している」が1割を超えており、他の年代に比べて高かった。相対的にみれば、ネット上でのクチコミ情報の発信に最も積極的であるのは30歳代である。 (常川)

 

 

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