No.819 早朝、深夜の買い物と消費行動に関するマーケティングデータ④

 ライフスタイルの多様化に伴って、早朝や深夜も多くの人が活動する時間帯となっている。これをビジネスチャンスとみて、小売店、飲食店などの店舗の営業形態も変化している。マーケティング研究所では、「早朝、深夜の買い物意識と消費行動」に関するデータを収集、分析した。今回は「店舗や施設の利⽤パターン」についてご紹介する。

 時間帯に関わらず、「必要があるときだけ利⽤することが多い」が多数を占めた。⼀⽅、「必要はなくても、何となく⽴ち寄ることが多い」の割合は、深夜(深夜1時〜翌朝)、夜間(夜10時〜深夜1時)、早朝(朝5時〜8時)の順で⾼かった。どの時間帯においても、「必要がなくても、何となく⽴ち寄ることが多い」の割合は、⼥性より男性のほうが⾼く、深夜は特にこの傾向が強かった。深夜に店舗や施設を利⽤する男性の9割以上がコンビニエンスストアを利⽤するが(前⾴ご参照)、その約2割は必要がないのに来店する顧客であった。 (常川)

 

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