朝日大学経営学部ビジネス企画学科

朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-10/11/29) | 朝日大学経営学部ビジネス企画学科


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11月29日号(第452号)

  
「CM制作撮影開始」
 
 ビジネス企画学科には、「CM制作」という授業があります。名古屋のCM制作プロダクションの高木社長と私が授業を担当し、学科創設以来毎年1年生の学生たちが朝日大学を題材にしたテレビ・コマーシャルを作ってきました。学科ホームページ「CM制作授業作品」からそれらの作品をご覧いただけますので、学生たちの発想と感性を楽しんでみてください。
 今年も授業を履修した学生全員が「絵コンテ」を提出し、その中から学生たちの最終選考によって上位4作品が選出されました。この「絵コンテ」を書いた4人が監督を務め、作品に投票した学生を中心に制作チームが編成され、カメラ・照明・音声・編集などの担当が決まりました。  
 今週は、チームメンバーに監督が作品のコンセプトや狙いなどの説明が行われ、撮影場所のロケーションハンティング(ロケハン)や撮影の練習が行われ、いよいよ来週から本格的な撮影に入ります。 今年はどんな作品が完成するのか、2月にはホームページに追加掲載します。    (田村)



  
「試合で勝つための思考作り」       <スポーツマネジメントコース>

 スポーツの世界は、「勝ち」「負け」の二通りしかありません。人間は、試合で負けるとマイナス思考・マイナス感情になると言われています。しかし、負けた後でメソメソしても結果は変わりません。試合も戻ってきません。例えるならば、ホロ苦い恋愛経験と同じです。戻らない過去は、いっそのこと頭の中から振りきって、未来に向けてシフト切替した方が得策です。どんなに考えても、悩んでも時間だけがムダに過ぎ去るだけです。
 これから、体育会のみなさんが常勝集団として一皮成長するには、試合結果は勿論、日頃からマイナス的な考え・感情をもたない習慣をもつことが大切だと思います。
 このコラムでは、「試合で勝つためのセルフトーク」の方法を簡単に紹介したいと思います。ところで、野球や卓球のテレビ中継では、選手をズームアップするシーンがたまにあります。その際、選手を注意深く見ていると何かブツブツと一人ごとを唱えている光景があります。他の誰かと会話している訳ではないのに、どうしてブツブツひとりごと言うの?。  これは、心理学ではセルフトークといわれ自分の心に語りかける自己暗示のようなものです。元プロ野球選手の桑田真澄さん(読売巨人軍の投手でメジャーでも活躍されたピッチャー)が投球前に行なっていたことでも有名でした。
 どんなことを呟いていたのかは分かりませんが、心の中で「俺はできる、できる」、「絶対に勝つ」と集中力を高める手段として使っていたのではないでしょうか。無理やりでも呟いていると、そのうち、「ここは体がかたかったな」とか「ここをこうすれば力が入ったな」ということが意識的にわかるようになります。通常では成しえない「集中モード」から運動をフィードバックする余裕が生まれるのです。
 実践面に話を転じると、バスケットボールの3ポイントシュートの際「“必ず入る”」と自己暗示をかけてイメージ(シュートの軌跡)して見てください。これを反芻しているうちに、いつしか呟きと運動イメージが1つに統合されていくことが実感できるようになると思います。そうなったら、こっちのもので、呟きが自己の運動パフォーマンスを発揮する上で、有効な手がかりの1つになるでしょう。
 すると―、本番においても「必ず入る」と唱えた瞬間、シュートが入るときの身体モード(集中力)に切り変わりベストに近い運動パフォーマンスを発揮できるようになると予見されます。
 効果面の例えとしては、テスト勉強で重要語に赤でマーキングすると「頭に入る」、「記憶力がアップする」ようになる、といった感覚に類似していると思います。つまり、心で呟いたり、赤でマーキングしたりすることで高いパフォーマンスを出すための身体モードが引き出されるのです。
 スポーツに精進している学生の皆さんは、一度セルフトークをお試し下さい。セルフトークの方法を身につければクラブでの集中力が高められるかもしれません。   (藤野)

 




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