朝日大学経営学部ビジネス企画学科

朝日大学ビジネス企画学科~Webマガジン(News&コラム-2015/1/5) | 朝日大学経営学部ビジネス企画学科


テーマ:2015年3月以前のブログ

 
1月5日号(第666号)



 
「スポーツリーダー資格」
 
 あけましておめでとうございます。
 ビジネス企画学科には、多くの学生が「スポーツマネジメントコース」で学んでおり、そのほとんどが体育会部活動に所属しています。卒業後は直接的・間接的にスポーツに関わる職業に就くことを希望しています。このコースでは「マネジメントとスポーツ・スポーツ生理学・スポーツ医科学・スポーツ心理学・トレーニング論・コーチング論・スポーツ社会学・スポーツと法」の8教科を修得し、日本体育協会に申請することにより「スポーツリーダー」の資格が得られます。さらに各種競技の「指導員」の資格取得のための共通科目Ⅰ・Ⅱの受講・受験が免除されます。今年度の4年生は、30余名が8教科を修得して資格取得の手続きをしているところです。地域におけるスポーツグループやサークルなどのリーダーとして、基礎的なスポーツ指導や運営に活躍することでしょう。     (長屋)




  
「10年後を信じる」
 
 あけましておめでとうございます。昨年までを振り返って、今年の目標は「10年後を信じる」にしました。大学に来て14年、当初の目標であった学生に自信と誇りを持ってもらうことはまだ十分に実現できていません。しかしこの間、大学内のほかの指導者で目標を達成した人達が生まれています。正月休みに羨望を持って僕と彼らの違いは何かを考えました。自分たちの10年後を本気で信じるかどうかが、良いリーダーと僕の違いであったようです。  
 昨年朝日大学ラグビー部は東海リーグを5連覇後2年連続で大学選手権セカンドステージに進み、1試合4トライ以上の勝ち点1をあげました。この結果、来年東海リーグ1位チームは予選と1次リーグなしでセカンドステージに進めるようになりました。来年は4試合を余計に戦わずにすむ分だけ本来の力を発揮しやすくなります。本学だけでなく、東海地区でラグビーをやる学生すべてにとってすばらしい成果をチームで手に入れてくれました。吉川監督は13年かけてチームを作りあげましたが、東海リーグでの勝利もおぼつかないチームでは頂点である大学選手権でスターチームと対戦できるなど、夢のまた夢と学生も教員も思っていました。監督だけが一人その10年後の夢を信じ続けていた時期があったことを記憶しています。  
 同時に昨年は、経営学部3年生の吉井君と2年生の岡田君が現役で公認会計士試験に合格しました。3年前に本学に誕生した体育会会計研究部の専用部室を使い朝から晩まで挑戦した二人の努力に脱帽ですが、実は高大連携教育を進める目的で7年前から岐阜県の商業高校校長会との話を進め、カリスマ指導者である小島教授と県立岐阜商業高等学校の田中先生の信じる力が形になったものでもあります。これもまた当初は夢のまた夢と思われていました。祝賀会で岡田君の、将来が見えなかった彼に会計士という夢を持たせてくれた知立高等学校の加藤先生、伊藤先生に感謝の言葉を述べつつ感極まった謝辞に、10年後を信じる多くの人たちが成果への肥料であることを痛感しました。彼らに続く部員の中にはすでに二桁の短問式合格者が出ており、今後もこの夢がつながり夢を持った高校生が後に続く道を生み出してくれました。彼らにとってもはや夢は信じるものではなく、実現させるものになっています。  
 信じることの本当の難しさは、小さなつまずきがあるとつい短期的な対策に追われ大きく考えられなくなることです。アップルを二度作りあげたスティーブジョブズは、左前になって会社に復帰してiシリーズを生み出す前、倒産の危機の中で社員に向かって何を作るかより、信念や価値観が大切 ” We believe that people with passion can change the world for the better. That’s what we believe.” と訴えかけます。自分に自信が持てないときこそ、自分の信念の10年後を信じきることが本当に大切になるのでしょう。 (岩崎)



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